斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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1ヶ月半に渡ってサボっていた大型二輪教習を再開した。 サボっていた理由は以前にも書いた通り、教習用のコースが覚えられなかったからである。
何とか教習コースを覚え、教習所に戻った。 今週の土日は2時間ずつ、合計4時間乗車した。 1日2時間乗車すると、完全に1日がつぶれる。 連続乗車はできないので、時間を空けて予約する。 しかも、予約がなかなか取れないので、中途半端に時間が空く。 おかげで今週末は教習以外に何もしていない。
復活教習の最初の時間は、あまりにもブランクが空いてしまったので、地図上での教習コースは覚えていたのだけれど、実際のコースはすっかり忘れていた。 走っているうちに何とか思い出したけれど、やはり技能教習は時間を空けずに受けるべきだ。
久しぶりに教習に戻ると、すっかり寒くなっていた。 サボりはじめる前は、真夏だったので死ぬほど暑かったのだけれど、あっという間に寒くなった。 僕の通っている教習所は川沿いなので、風もきつい。
風のせいで新たに問題が発生した。 花粉らしきものが飛んでいるのである。 今は花粉の季節ではないので、花粉なのかどうか良くわからないのだけれど、教習中にすごーく涙が出る。 僕はフルフェイスのヘルメットをかぶり、メガネをかけてバイクに乗っているので、涙が出てもちゃんと拭けない。 涙で前が良く見えなくなる。
僕は、ちょっと花粉が飛んだくらいでもすぐに花粉症になる。 花粉の季節ではなくても、郊外に出た程度で鼻水、涙が止まらない。 山や田舎なんて、もっての他。 郊外や公園程度で、もうダメである。 教習所も周囲に大きな建物がない河原にあり、風も吹きっさらしなので、僕にとっては鼻水、涙が出まくりの最悪の場所なのである。
これではバイクの免許が取れても、山へのツーリングは難しい。
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