斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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2003年05月14日(水) |
オクノ総研の存在がクライアントに知られてしまった |
本日より仕事復帰。 午前中は大量のメールさばきと、アドミだけで過ぎてしまった。 午後は会議室にカンヅメになって、ブレストを行う。
夕方からは、以前担当していたクライアントと久しぶりに会って飲む。 クライアントと飲む、というと接待のように見えるが、接待ではない。 個人的に仲良くなって、楽しむために飲むのである。 このクライアントのオフィスには約9ヶ月常駐した。 9ヶ月も一緒にいれば、さすがに仲良くなる。
このクライアントととのプロジェクトは新規事業の戦略作り。 最終的には米国での展開戦略を策定するため、プロジェクトはシリコンバレーに移った。 プロジェクトが米国に移ってしまったため、僕達日本人チームは米国人チームに引継ぎ、プロジェクトから離れた。 だから、1年ぶり。
クライアント2名とコンサルタント4名。 1年ぶりに顔を揃えた。 コンサルタント側ももう、バラバラのプロジェクトに散っている。
飲み始めると、時間はあっという間に過ぎた。 体内時計が狂っていたかのように。 うむ、楽しいぞ。
飲んでいる途中で、オクノ総研のサイトの存在がクライアントにバレてしまった。
うーむ、マズい。 僕の知的レベルの低さがバレてしまう。 仕事中には「インテリ仮面」を装着して誤魔化しているつもりだったのだけれど、オクノ総研の存在を知られてしまうと、正体がバレてしまう。
でも、僕は構わずアホな事を書きつづけるぞ。
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