2006年09月06日(水) |
新たなる決意〜来春に向けて〜 |
平素よりのご支援ご協力に心から感謝申し上げます。
多くの皆さんからいただいた、相模原市議会議員としての2期目の任期が余すところ半年余となりました。来年4月には改選期を迎えます。 早いもので、「『前例踏襲主義政治』や『長い物に巻かれろ的政治』とは一線を画し『理念』とそれを実行する『信念』を持ち市政に挑戦!!」と掲げて挑んだ初出馬から8年が経とうとしています。
この間、過去2回の選挙で掲げた公約の実現に向けて粉骨砕身取り組んできました。また、市議会議員として、政治家として、その職責を既存の概念にとらわれず最大限の活動に努めてまいりました。
そして、多くの方々のご指導やご協力によりまして、様々な事案の解決や新しい施策の導入、議会の活性化等、数多くの実現・結果を見ることができました。相模原市政だけに留まらず、積極的に市外にも出て活動をし、政治全般についても取り組むことができました。「相模原を考え、地域を考え、そして日本を考え」との基本を持ち続けてです。
一方、地方分権が進みつつあるとはいえ、現実的には未だ緒についたばかりであります。真の地域主権、地方自治の確立を目指した基礎作りは、これまでの活動からも相模原市政において出来つつありますが、国や県の壁は厚く打破ができない状況があるのも事実です。
改選期が近づくにつれ、上記を含めた市内外の政治状況や、今まで取り組んできたことを振り返りました。
現状を改善するためにはと・・・。 自らの果たすべき役割はと・・・。 そして、未来を見据えて今何をなすべきはと・・・。
様々な経過を経てこれらを思い悩んだ末、最終的に来春行われる神奈川県議会議員選挙に挑戦する決意を致しました。そして、師である藤井裕久先生にも大いなる賛同をいただき、先般、民主党の公認(内定)を得ることが確定となりました。
次期県議選は、合併により市域が拡大となり、旧相模原市と旧津久井郡全域が選挙区となります。すでに各党候補予定者が様々な活動を行っている状況下、最後尾からのスタートとなります。大変厳しい情勢といえます。しかしながら、皆様方の更なるお力を賜り、最後の最後まで力の限り取り組み、何としても戦い抜く決意であります。
どうぞ、宜しくお願いします。
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