仕事とは一切関係のない話です。
家でクワガタを飼っています。2年前に家の庭にいたのが切っ掛けです。子供が大変喜んでいたので、その年の内にどこぞの山などにクワガタ取りに子供と行き、数匹を見つけました。コクワガタがスジクワガタばかりです。(尚、世話に大半は妻になってしまっています。)
秋口に、山に逃がそうかとも考えたのですが、子供の頃に挑戦をして一度も出来なかった年越し(冬眠)を子供の為にもやってみようと思い、準備をして行ったところ、昨年4・5匹が無事に土の中から出てきました。本当に嬉しく、子供と一緒に喜んだのを覚えています。
昨年の秋口にも同様に考えたのですが、再度頑張ってみることに。クワガタはカブトムシとは違って、年越しは難しいと言われています。ましてや2年などは尚更です。
ところが、5月になる前に1匹が土から出てきました。その数ヶ月前に、土の上に置いてある木の下に数匹の死骸があったので、今年はダメかなと思っていたところだったので、これまた尚更嬉しかったです。同時に驚きでした。
その後、そのクワガタのみ別のケースに入れて、残りはそのまま継続状態(水をあげたりカビ防止を入れたり)でいました。本日、「もう、いないだろうな・・・」と思いながら、それらを開けてみると・・・なんと入れておいた朽ち木内から幼虫が数匹出てくるではないですか。
もう、子供と一緒に大ハシャギ!!生命力と言うか、尊さと言うか、とにかく感動(?)です。おそらく朽ちていた彼らが生んだのでしょう。それらが力強く生きていたのです。やはり同様にカブトムシに比べると、産卵/ふ化/幼虫/さなぎ/成虫/と飼う事は非常に難しいのに・・・。
さて、これからが大変です。どうやら幼虫からさなぎになるのは1年から2年とのこと。つまり、あと2年はかかるかもしれないのです。何とか無事に成虫になってほしいものです。 ↑クリックするとコメントが変わります。 My追加 申し訳ない・・・。
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