市議会全員協議会が開催されました。内容は2つ。
1つ目は、合併に伴う津久井地域の一部事務組合の取り扱いについてです。
津久井郡の4町は共同してゴミやし尿処理、消防行政を行っています。それが相模原市との合併に伴い、どのような扱いになるかの協議を行っていました。方向性が出て、協定書に調印するとのことでの説明です。
かいつまんで書きますと・・・
上記の一部事務組合は解散をして、合併が決まっていない城山町と藤野町は相模原市に対してこれらを事務委託するとのこと。。。
また、解散に伴う様々な手続きに関して、相模原市が持ち出す資金はないとのこと。現在、稼動していないゴミ処理施設の解体も今後のこととなりますが、その費用もです。
2つ目は、麻溝に建設予定の陸上競技場についてです。
建設予定地で施工業者が調査を行った結果、最大で33mmの地盤沈下が見込まれるとのこと。その後、地下調査を行ったら、なんと産業廃棄物が11,000㎥も埋まっているとのこと。
とんでもないことになりました。尚、詳細についてと私の考え方については後日掲載します。
|