2004年11月10日(水) |
城山町長の基準は何? |
私が所属する(社)相模原青年会議所が(社)津久井青年会議所と合同で市町村合併に関する公開例会を開催します。(公開とは、どなたで参加できる意味です。)
11月17日(水)午後7時から、西橋本にあるサン・エールさがみはらです。内容は、基調講演とパネルディスカッションです。 当初は9月に津久井4町長と相模原市長を招いて行う予定でしたが、様々な経緯により中止になり、急遽今回の企画となりました。
なんと、そのパネルディスカッションの出席者が城山町長なのです。両青年会議所理事長と合併協アドバイザーの大学の先生と4人で行います。コーディネーターは合併協まちづくりの将来ビジョン策定委員長です。
城山町長は、副会長を務める合併協主催のシンポジウムに出席しなかったのは、 10月20日活動記に記載しました通りです。 一方、その間に開催されていた城山町の自治会単位の住民説明会は出席し行っていたと聞きます。
聞くところによると、「合併協シンポは合併ありきなので参加しない」と述べていたとか・・・。仮に事実ならば、その考えをシンポで述べるのも責務であると思うのですが・・・。
上記のような状況も考えると、相模原市民が城山町長の考えを聞ける願ってもない場面となります。 興味・関心のある方は、お気軽にご参加ください。事前申込等は一切不要です。お待ちしています。
さて、明日は津久井4町長と相模原市長が定期的に行っている首長懇談会があります。合併の法定協議会移行についての話し合いがされる予定と聞いています。城山町長の考え次第では、時間的に現改正合併特例法期限内の合併が不可能になることも有り得ます。
今後の行方を知る大きな機会であることは間違いありません。。。
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