2004年09月07日(火) |
第6回定数等検討委員会 |
本会議が朝から一日ありました。終了後の午後6時から標記をウェルネスで開催。懸案の「合併した場合の市議会議員の定数」についての協議が行われました。
津久井3町の温度差については前回に書き記しましたが、基本的には今回も変わってはいません。但し、結論を出さなければならないことから、議論がすすまるにつれて具体的には書きませんが微妙な変化が見えてきました。 結果は合意に至らずです。21日開催の合併協議会前に再度開催をし、そこでは必ず(?)結論を出すことが確認されました。 尚、その後の協議で次回は9月19日(日)午後2時〜となりました。
私が申し上げた主張は変わっていません。効率化と公平・平等性が大前提です。よって、人口比率による増員が認められている定数特例が相応しいと思っています。一般原則にある条例改正による定数増の主張もありましたが、一度増員した定数を削減することは並大抵ではありません。
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