2004年06月16日(水) |
火のないところに煙が立つ |
相模原市では来年1月に市長選挙が行われます。世情は参議院議員選挙なのですが、やはり地元のトップを決めることは、どんな些細なことでも話題に上るようです。
最近、噂を耳にしました。「新人が現職に対抗して立候補するようだ」です。(「対抗」とありますが、現市長は未だ表明はしていません)しかも、個人名までもでています。事実関係は知りませんが、挑まれることは良いことだと思います。無投票の選挙や事実上の信任投票選挙は決して望まれる姿ではないからです。(勿論、候補者心理は別です)
ところが、その噂には続きがあります。 細々したことは書きませんが、端的に言うと「どうやら長友よしひろが船頭らしい」「よしひろが民主党内を○○でまとめている」・・・ つまり、私が特定の個人を擁立に向けた動きを先頭に立ってやっている・・・旨の話です。それについて、一部には腹を立てている人がいて、一部には喜んでいる人がいて、反応はそれぞれだそうです。
いやいや、正直驚きました。事実無根なのです。 それは市議をしているので、市長選挙は注目していますし、知らん顔できることではありません。また、政党に所属しているので、政党の意思が表れる場面では積極的な活動をしなければいけないと思っています。勿論、自らの後援会にも相談してです。 しかしながら、上記のどれもないのが現実です。もしかしたら、本当に一部の方が何か動いているのかもしれませんが、私は違います。 また、政党にしても同様です。前回の市長選挙では、旧自由党は現職を推薦しました。(私は理由があって応援しませんでしたが・・・党からの処分も受けました)たぶん、旧民主党も推薦してたと記憶しています。つまり、現体制を推進した政党なのです。だから、現体制の総括をせずに、あるいは現職が表明をしない段階で、意思を表すことは政党としての責任を果していないことになります。だから、そのようなことは現状では有り得ないのです。
もしかしたら、情報戦を誰かが仕組んでいるのでしょうか・・・? 何れにしても、自分の名前が出て困っています。もし、これをご覧の方で、この話を耳にしたら、是非「よしひろは関係ない」と否定して下さい。是非、是非です。宜しくお願いします。
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