2004年04月15日(木) |
市政勉強会での中身・・・ |
13日に第3回の勉強会を行いました。テーマは「市議会議員の仕事って?」でした。その開催を告知を見た方より「都合で出席はできないが、非常に興味があるので、後日ホームページに書いてほしい」とのメールが届きましたので、「難しい・・・」とは思いながらも少しだけ書いてみようと思います。
まず、法的根拠や位置づけなどを説明しました。 憲法上の規定や地方自治法の概略説明です。国会議員との違い、知事や市長との違いなどもです。併せて、行政との携わりです。 次に、議会開催についてです。 法的根拠や具体な開催日程などと、開会中の主な流れと議員の活動等です。 次に、閉会中の活動です。 市民に見えるのは、どちらかというと閉会中ではないでしょうか。一方、逆に見えないのもこちらかも知れません。事例を出しながら説明しました。 最後に、参加者からの質問や意見交換を行いました。 一番白熱しました。「議員はちゃんと働いているのか」から始まり「行政計画にどこまで踏み込めるか」など様々な意見がありました。また、「議会での質問は事前に原稿ができていて、単なる発表会ではないか」や「質問原稿を行政職員に書かせているのは本当か」など、誰から聞いたのか知りませんが、かなり突っ込んだ質問などもありました。
う〜ん・・・これ以上、こと細かくここに書くことができません。ゴメンなさい。発言には責任を持っていくつもりですが、活字にするのは色んな意味で難しいです。正直。あとは個別に聞いてください。 ただ、気になったのは、参加者からの意見は「不信」から発せられているのが多かったことです。「情報不足」からの部分もありますが、全体として「しっかりしろ!!」的な発言でした。正にその通りであり、反省だらけです・・・。
さて、皆さんの身近な(支援している)議員はどうですか? ところで、私も含めてでしょうが、
|