2003年07月27日(日) |
民主と自由の合流についての私の考え。。。 |
報道されて以来、様々な方から色々なご意見・ご比判・ご声援をいただきました。 まず、私自身の今後についてです。 党籍を有している自由党が9月中(たぶん20日頃)に無くなります。その時点で新党に入党しないと無所属になります。今後の推移を見ながら然るべき時機に、後援会や藤井幹事長と相談し決めたいと思います。 次に、民・由合流に思うことです。 最初にこの世界に足を踏み入れたのは、19歳の学生の時に藤井裕久先生の事務所の門を叩いてからです。当時は自由民主党でした。小僧の使いから始まり、徐々に色々なことが見え仕事も任される様になり、大学4年の時に初めて解散総選挙がありました。忘れもしない平成5年6月18日解散です。そして、藤井先生は新生党と結党しました。 その時の選挙戦で藤井先生が言っていた「政治改革を成し遂げ、2大政党を目指す!!」の言葉に血が沸いたのを憶えています。以来、微力ですが私も藤井先生の基でその実現に向けて活動をし、その背を追いかけ取り組んできたつもりです。そして、その気持ちは今でも変わることないものです。 長い話になりましたが・・・ 議員内閣制である我が国では国会議員(衆議院議員)の数が多いところが政権を取ります。政策を実現するためには、国家の舵取りをするためには、政党であるならば政権を目指さなければなりません。そして、その為には選挙に勝たなければならなりません。 安心して暮らせる日本をつくる為に、2大政党を目指し、政権を目指し、選挙に勝たなければならない・・・。様々な問題点は確かにあります。いつか来た道の新進党にならない保証はどこにもありません。 が、しかし、大同小異に立ちこの流れに賛意を表したいと思います。
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