2003年05月13日(火) |
これだから相模原の議会はダメなんだ!! |
私が提案した「自治体合併に関する」特別委員会設置について、各会派で検討した結果が議会運営協議会の席上で述べられました。 結果は、交渉4会派全てが反対でした。理由は、やはり時期尚早です。 その前に、他の特別委員会は前期に引き続き行うことが決定しました。その理由に「これらは、これからも重要な問題が発生することが予想されるから」と第1会派が述べていました。 それじゃ、「合併は重要な問題ではないの?」「発生することは予想されないの?」です。 しかも、続いて「合併については、各会派や議員個人で勉強や取り組みをすれば、その時期が来ても対応できる」とのこと・・・。また、休憩中でしたが、ある委員は「津久井なり近隣から申入れがあれば、改めて協議会が設置されるのだから、その席で行える」ですって・・・。 私の頭の中は「?????????????」で一杯になりました。一体、この方達は自分の発言を理解しているのでしょうか。 議員個人で対応できるなら、他の特別委員会だって必要ありません。法定であれ任意であれ、合併協議会が設置されたらそこには既に研究してきている他自治体の方もいますし、その席で制度や仕組みをおさらいさせることなんてできるのでしょうか。協議会は具体な事を検討したり、つめる場面であります。また、反対した会派の中にも本会議で市長に対し「津久井の動きに対応すべき」と述べられた方もいます。選挙のときに訴えていた方だっています。 私は正直、怒りを通り越し「ア然」としました。 これだから相模原の議会はダメなんだとも再認識しました。同時に、改選後最初の議会での一般質問のテーマが定まりました。 この件については、それほど問題なく認められるだろうと思っていたので、根回しをしなかったのも事実です。その点は私自身、認識の甘さを反省をしなければならない点もあると思います。 今後は、独自に研究会を発足しようと考えます。また、それ以外にも行動策を考えてみようと思います。 何か良い智恵がありましたら、御教授お願いします。。。
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