本日は48回目の市政施行記念日です。 午前中に各界各分野で市政発展に務められた方々に対する表彰が行われました。何れの方も永年にわたりご努力をいただいた方ばかりです。改めて、今までの活動に対し敬意を表する次第です。 さて、その表彰式で過去に「ふっ」と思ったことがあります。 表彰者の中に市役所の部長をされていた方々がいました。永年、市に奉職されていたからだとの事。その事は良いのですが、多くの市民が地域等の活動に対し表彰されるよりも前に座り、前に表彰されるのです。私は逆にすべきと思いました。 やはり、市民が先に行われるべきでしょう。 その事を、数年前に提案をしましたが、改善されることはありませんでした。が、聞くところによると来年からは市役所OBの表彰はなくなるとか・・・。行革の一環らしいです。 難しいとこだと思います。 ところで、式典でのスピーチについてです。 市長を始め、市議会議長・県議代表が行いました。 言い回しは様々なれど、話している内容はほとんど一緒。たぶん、どのような会でも同じ事があると思います。もう少し、どうにかならないものなのでしょうか。幸いに話はそれほど長くなかったので、まだ良かったですが・・・。 また、己を顧みる切っ掛けとなりました。
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