昨日、標記について会派代表者会議が開かれました。 午前9時30分に開会して休憩を挟みながら午後3時すぎまで行っていたようです。 「ようです」と言うのは、私は会派の代表ではないので、途中までは控え室で仕事をしながら待機していましたが、午後2時30分ころ予定があったので市役所を出てしまったので、後から終了時刻を聞いた次第です。 人事院勧告に基づき、公務員の給与が引き下がることになりました。相模原市も人勧に添う方向になっています。ただし、これらは一般公務員なので、私たち議員や市長などの特別職は別で考えることになっています。 そこからでた会議でした。 会議の結果を正しく聞いていないので、どのようになったかは後日ご報告しますが、社会情勢や市の財政状況などを考えると、引き下げるのは当たり前の話しです。私は制度をよく理解していなかったので、「報酬審議会に諮問をしてくれ」と市長に要望していましたが、議会独自で決めれるのなら、もっと早くに議論をすべきであったと反省しています。 何れにしても、民間の方々からすると「今ごろ何言っているんだ」と怒られてしまうような話しです。 どうやら市長は報酬審議会に諮問をせずに政治判断で独自に引き下げを行うようです。但し、人勧と同じ2%(たしか?)だとのこと。 さてさて、私は理解に苦しみます。 我々議員については、代表者会議の結果がしっかりしたものであること願っています。
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