若い市の職員と話をする機会がありました。 4000人もいる縦組織の中での苦労(?)と現状を冷静に見つめて取り組んでいる意欲を垣間見ることができました。 若いと言っても私の年齢より上なのですが、これから市行政を担う方々であり、同世代だと言うことでザックバランな話をしていただきました。 一番大切なのは、「今の姿が本当に一番良いのか」と常に考えることだと思っています。少しでも良いと思われることに挑戦することだと思います。 嬉しかったことは、彼らにそれを感じることができたことです。 私は年若くして議員をやらせていただいています。大きな役割の一つとして、そのような職員が意欲を持って仕事ができる環境をつくることだと思っています。そして、頭の固いお役所から柔軟な発想をもった市民の役に立つところへと変えていくことです。 大変良い機会でした。
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