【シュークリーム作成日誌】

2006年01月15日(日) 篠宮に集中!

色々と体調を崩したりしてごたごたしていましたが、週末ぐだぐだと寝て過ごし、だいぶ回復しました。
ご心配をおかけしました。

さてさて、ただ今私は原稿真っ最中であります。
アンソロ用篠啓と、篠宮生誕用中篠啓。
篠宮さんに集中しなきゃならないのに、なぜかふと気付くと頭に浮かぶ妄想は七条さん関連ばかり。
しっかり私!篠宮さんのこと考えるのよ!!!

先日の大阪旅行で、まいさんを相手に七篠の有効性について必死に語った後遺症でしょうか。(まいさんは中篠スキー)
というか、篠受け苦手の私が一体何を偉そうに語ったというのか…(苦笑)

しかも最近している妄想は篠七だったりします(逆…?)どっちでも私の中では似たようなものなのですが。
篠宮さんと七条さんは私の中でヘヴン攻めヒエラルキーの頂点争いをするふたりなんですが、やっぱり七条さんのが弱さを秘めている分弱いかな、とか思ったり。
七条さんはきっと人に甘えたい願望が強いに違いないし、篠宮さんはあのまんまで、七条さんの寂しさに気付いたらほっておけないに違いないよ!でも篠宮さんにそんなところまで推察するほどの繊細さがあるかどうかが疑問だ!とも思います。篠宮さん、人の心の機微に関しては割りとがさつだと思いますので(※篠宮ファン)

もしかしたら単に私が篠宮になって七条さんを甘やかしたり頭撫でたりしたいだけのような気もしてきます。
篠宮の必殺技は頭撫で攻撃と手つなぎアタックですね。

そういえば、ヘヴンファンブック2で、啓太が「どこを触れられるのが好き?」という質問に「頭を撫でられるのが好き」と答えているのを見た瞬間には「よっしゃ!!篠宮さんさすが!!!(←何が?)」と小さくガッツポーズを取って喜んでしまったものですが…。

篠宮さんのスキンシップはさりげなく甘くて好きですvえへへ…v(キモ…)

ええと、そんな感じで日々妄想しながらゲンコを進めているのですが、正直難しくてなりません。篠啓は啓太視点で、中篠啓は中嶋視点で書いているのですが、私が一番書きやすいのって篠宮視点じゃんよ…と後から気付いたあんぽんたん。もうどうしようもないのでそのまま進めていますが、今週中に終わるのかな。早く終わらせないと挿絵が~!(必死)

あれ、挿絵の話ってしたっけ…。
アンソロ篠啓原稿の挿絵は、水越さんが描いて下さるらしいのです。
それも上手く私が原稿上げられればの話だ!
ああ、水越さんの篠啓…(※涎!)
啓太可愛い!啓太可愛い!!がんばれ私!!!!!死ぬ気でがんばれ!


一言メルフォへのお返事です。

> ネネさん
こんばんは、ネネさん。七和本無事に到着したようでよかったです。ご報告ありがとうございました!
非常にスランプな状態で書いたもので、自分でも何度も読み返しているうちに面白いのか面白くないのか怖いのか怖くないのか良く判らなくなってしまって(苦笑)多分に自信が無かったもので、何とか楽しんで頂けたようで本当に良かったとほっとしています。
というか、怖かったでしょうか(笑)人によって恐怖を感じるポイントがさまざまでどこを押さえたら読み手に恐怖心を与えられるのか判らず、今回はホラーというものの難しさを実感しました。
生理的嫌悪感と恐怖と、どちらがどちらを内包しているのかという問題にも頭を痛め、更に怖いだけじゃなくて七条と和希の心情と行動にも説得力が持たせられたかどうか…。
行動や起きていることの異常さと、彼らの心境に読んだ人に共感を持ってもらえるようにするという擦り合わせが上手く出来ていれば良いのですが…。

七条さんについて凄くしっかり考察が確立しているネネさんに、こうして七条さんの人格に突っ込んだ本を読んで頂くのは非常に怖い気もしましたが、こうして目を通して頂けて非常に光栄に思います。
これを機会にもっときちんと七条さんについても深く考えて、また小説を書きたいなと思っていますv


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