店で子供が「ねぇ〜パパアレ見て〜〜〜」とか言ってる姿を店内でデジカメ撮影するアホパパが最近多いことに気付く。そんなのは外でやれ。

で、思ったのは最近の子は「小さいときの思い出」は動いているんだな〜ということ。
私が小さい頃はビデオ撮ってる人なんてホントに金持ちの子しかいなかったから、みんなセピアが掛かった写真を見るしかない。小さい頃の写真って、端っこにFUJIFILM'74とか書いてなかったっけ？あれ大好きなんだよな〜。あと「100年プリント」とかうたってたよな、フジカラー。

思い出が動くことによって、脳みその中に記録された感覚よりもまず目に入る動きしか残らない気がして何とも寂しい気がするのは私が年を取ったからでしょうか・・・。そして動いてる自分を客観的に見るのが大嫌いな私はそんな時代に生まれなくて良かったと胸をなで下ろしているところです。

それよりもウチのおやじにそんなもの持たせたら大変だよ！

だって私の小さい頃なんて伝説だらけだぞ（泣）
玄関でおしっこもらしたり、一升瓶跨ごうとして抜けなくなったり（足の長さと瓶の長さが一緒だったらしい）・・・あ〜いやだいやだ。