セピア色の思ひ出
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2004年04月11日(日) |
センチメンタル with 日本酒 |
shiho、22才。 センチな心境に陥り、初めて一人で飲みにいった。 お店自体は前々からよく知っているところ。 店長さんとも仲が良くて、ちょくちょくメールしたり。
半ば自棄酒入ってたので、焼酎派のshihoだが この日は普段あまり飲まないポン酒で、自分の心にカタをつけようかと。
普段飲まないだけあってポン酒の自分の飲める上限は未知。 でも七合は胃に入った。 お店の閉店時間に伴い飲むのは止めたが、 飲み足りない感じ。 酔った時に感じるフワフワ感がこなかった。 上限までにはまだまだ届かないようだ。 やっぱり酔いたいときは焼酎ロックなのかもしれない。
この日は一つハプニングが。 閉店間際、お客さんは誰もおらず、お店に店長さんと二人きりに。 …抱きしめられた。 でも拒むshiho。 「大輔君を連れてきた時はショックだったんだ」って、店長さん。 大輔とは、shihoのモトカレ。 二度ほど別れた後に一緒にこのお店に連れてきたことがあった。
自分にラブシーンは柄じゃない。
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