セピア色の思ひ出

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2003年09月07日(日) 「答えというもの」

先日、二人の友人と電話で話をした。







一人は高校からの友人。

もう一人は去年バイト先で知り合った友人。







二人とも、互いに全く面識は無い。

生まれ育った環境も場所も、私との間柄も、

考え方も、当然ながら全く違う。







そんな二人に、今日は同じ質問・・・というか

最近自分が抱えている問題を話してみた。

すると、二人のアンサーは全く正反対のものだった。







世の中は 正誤を真っ二つに分ける問題ではない限り、

答えは一つじゃないものばかりで溢れている。

だから 二人の答えは どちらが正しいのかどうかということは問題ではなくて 

あくまで 私自身で答えを導き出すためのきっかけなんだよね?







兎にも角にも 二人とも 私の声に耳を傾けてくれて

ありがとね(*^^*)


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