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男でも女でも関係ない。1人の人間として。
そうるはあたしにとって。かけがえのない最愛の人。

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2002年09月11日(水)知らないところで。

ちょっとかなり疲れ気味です・・・。
試験はあと2日で終わり。ほんまもうちょい。
でも連日の睡眠不足と精神疲労でボロボロ。
そして慣れないコーヒーの飲みすぎで胃は荒れ荒れ(涙)。

ちなみにそうるはコーヒーが大好き。
砂糖もミルクも入れないで香りを楽しんでる。
あたしはブラックをまだおいしいと思えない。
むしろあたしはコーヒーより紅茶派。
でもそうるがコーヒーが好きだから。
一緒に飲むときは、あたしはミルクたっぷりのカフェオレ。
そうるはそんなあたしをいつも笑う。
「ブラック飲めんのー。おこちゃまやなー。」って。
「無理してコーヒー飲まんでも紅茶にしーや。」って。
あたしには分かる。きっとそうるは分かってるはず。
あたしがそうるに合わせたくてがんばってること。
でもわざとそうやってイジワル言うのがそうる流(笑)。
そしてそれにあっさりやられるのがあたし流(爆)。


今日は試験が5時半ぐらいに終わって。
明日のことを考えたらちゃんと家で勉強するべきやったはず。
でもあたしの体はまっすぐにナイターへ向かってた。

やりたいことがあるから。
会いたい人がいるから。
あたしは迷わなかった。

少し遅れてグランドに着く。みんなが声をかけてくれる。
あたしはその中にそうるの姿をちゃんと見つける。
たった1日会わなかっただけでも。
あたしはそうるに会えたことが嬉しかった。
変わらずに元気だったそうるに安心した。

今日のあたしはなんだかんだで。
ずっとそうるのことばっかり目で追ってた。
プレーの後の反省のときとか。
みんなで集まってああだこうだと話すときとか。
もちろん真剣に話を聞いてはいるけど。
あたしはそうるのことばっかり見てた。
意志の強そうな瞳とか。長いまつ毛とか。
そんなものにばっかり心を奪われてた。


ねぇそうる。あんたは知ってる?
あんたの知らないところで。
あたしがこんなふうにあんたを盗み見てること。
こっそりあんたに見とれてること。

あんたの知らないところで。
こんなふうにあんたのことを思って気持ちを綴って。
そしてまた勉強しなきゃーって戻っても。
しばらくしたらまたあんたのことを考えてたりして。

あんたの知らないとこで。
あたしはそんなふうにいろいろあんたを思ってる。
あたしの知らないところで。
あんたはどんなふうにあたしを思ってるんやろう。

ねぇそうる。今日はほとんど話せんくて。
いやサークルのときはいつもかもしれんけど。
あたしはちょっと寂しかったんよね。
だから今日はあんたの知らないところで。
あんたの夢をみて眠りたい。
あたしに笑いかけてくれるあんたに会いたい。

ええよね。そうる。あたし夢であんたを待っててええよね。





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written by さあや

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