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男でも女でも関係ない。1人の人間として。
そうるはあたしにとって。かけがえのない最愛の人。

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2002年08月05日(月)それでも好き。

今日は4日ぶりにそうるに会えました。
サークルのオフが明けて。幸せなはずが。
なんだかスッキリしない1日でした。

言いたいことがあるならちゃんと言えばいいのにね。
言わないくせに文句言ってるあたしが嫌い。
でも言いたくても言えなかったんだよ。
もっとかまってほしいとか。
もっとあたしの方を見てほしいとか。
それはそうるの1番キライな言葉だから。


ねぇそうる。あんた覚えてる?
今日あんたとあたしが交わした言葉はひとつだけ。
それもあたしから話しかけた言葉だけ。
4日ぶりに会ったのに。
ずっと会いたかったのに。
だからもっと話したかったのに。

サークルの練習の休憩のとき。
日陰に入ったらあんたと2人きりになって。
黙ってアクエリを飲んでるあんたに話しかける。
「感じ変わったと思ったら髪染めたんや。」
「うん。」
あんたはアクエリを飲み干して戻っていく。

・・・え。それだけかよ。なにそれ。
それじゃ会話にならんし。
気まぐれで相手すんなっての。
ばかそうる。なにさ。ばーかばーか。

でもね。そうる。ほんとのこと言うとね。
あんたが「うん。」って言ったときに目が合ったやん。
それだけであたしはちゃっかり幸せになったりした。
なんて安上がり。「うん。」だけでいいとか。
まぁ会うの4日ぶりやったし。いいやんね。

ねぇそうる。あたしおかしいんかな。
どんなに冷たくされてもそっけない態度とられても。
あたしはあんたのことをキライになれへん。
むしろ毎日あんたを思う気持ちが強くなる。
昨日より今日。今日より明日。
あたしはどんどんあんたを好きになる。
それって実はすごいことやなぁって思う。
どうしようね。あんたを思うこの気持ち。
いったいどこまで膨れあがっていくんやろうね。

あ、そうそう。ひとつだけ言わせて。
あんたの髪のことね。あたしの好みやけど。
今の短い髪型はあんたに最高に似合っててスキ。
でも色は前みたいなめちゃ明るい茶色の方がスキ。
まったく。あんたのバイト先恨むわ。
髪ぐらい何色だってええやん。ぷん。





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written by さあや

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