妊娠前に「歯がぼろぼろになるから」という理由で ちゃんと全部チェックして妊娠出産した私。 3年のブランクでかなりガタがきているのか、ぐりの出産直前に 詰め物がとれてしまって、とりあえず痛くないし出産後まで持ち越し。 で、今日やっと行ってきた。 職場の近くの歯医者には到底今はいけないので、家の最寄の歯医者に 飛び込みで行ってみた。こぎれいな歯医者、壁にはラッセンの本物の リトグラフが何枚もかかっている。「もうかってんだな〜」 出てきた先生は茶髪のバイト君みたいな先生、しかし懇切丁寧に いろいろと図解しながら歯の様子、治療方法を説明してくれた。 パーテーションに仕切られた小部屋は明るくて、椅子に寝転がった 人の足が何人も見える。茶髪先生は削りながら「もう半分終わりましたよ〜」 「痛くなったらいつでもいってくださいね〜」と話し掛けること夥しい。 でも、髪の毛を切るときにやたら話し掛けられるとうざったいが こういう場合、特に私のように歯医者が嫌いで久しぶりで手に汗握っているような 人の場合、よく話し掛けられるとその内容はともかく、それだけでリラックス して治療を受けることができたよ。医者の能力の一つに入るよね。人をあまり 緊張させずに万全の体制で治療に臨めるように持っていくってのは。
無事終わり、次のチェックの予約を入れるとき「今日担当させていただいた 院長先生はその日午前いらっしゃらないので・・・」おいおい。今のバイト君 は院長先生だったのかい?人は見かけによらないものなのね(^^ゝ
■本日のぐら■ 「となりのトトロ」のビデオを見る⇒ベランダでプール⇒何か食べるを 3セット繰り返した。あ、三輪車にもちょっと乗ったけどこの暑さだからね。 トイレトレーニング実行中。どうしてもする前の言葉がでないんだよな〜
■本日のぐり■ 特筆すべきことはなし。暑いので心もちいつもより機嫌が悪いかな。 でもあやすと笑って声を出して笑うのを聞くとほんとに愛しくなる。 きっと私の人生のなかで幸せの恍惚感ベスト3には将来思い返せば 入るのではないか。
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