2003年09月28日(日) |
秋の心地よさ エンド 『踊る2』と『BIG MACHINE』 |
やっと秋らしい気温で心地よい風を感じられる季節になってきましたね。
最近の週末は、学生時代によくやっていた「ファミレスでまったり」午前中を過ごしています。 道行く人々や車を見やり、青空だったり雨空を眺めながら、ぼーっとしたり本を読んだりしながら、モーニングメニューの目玉焼きとサンドイッチを食べる・・・。 至福のひとときです。 次の1週間・1ヶ月とか先を見やる気持ちが涌いてきます。
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さて、今頃っていう話ですが、『踊る2』を先週の秋分の日に観にいってきました。 前売り券は7月中旬には手に入れていたのですが、続けて数回見れる時期まで待っていました。
で、観てみましたが・・・。 1回で出てきてしまいました。 ケツが痛くて・・・。
っていうのは冗談ですが、正直なところ想像していたよりは面白く無かったです。 何点か挙げると、 ・青島が初心を思い出すための前置きが不自然 ・青島がスーパーヒーローになりすぎ ・和久さんの存在感がうまく表現されていなかったと思った といったところ。
まだ劇場公開しているので、具体的にはいえませんが、もちろんはっとさせられるシーンや、細かいこだわりは随所に見れるので、退屈することはないです。 僕もレンタル開始になったら、どうせ数回見直しますんで。
ちなみに映画館で1回しか見なかった代わりに、つい「青島コート」を注文してしまいました。 前に持っていた同じようなコートは海外旅行中にあげてしまったので、いつか買おうと思ってはいたのですが。 結構使えるんですよね。 僕はステンカラーのコートが好きなので、こういうハーフコートがあると多少汚れても大丈夫な行動ができる。
とりあえずはそんなところでしょうか。
あ、そういえば、ちゃんと(?)次の日は白シャツに赤ネクタイで、いつものアメリカンスピリットをふかして、一人なりきりはしてました・・・。
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もうひとつ。
つい先日、B'zのニューアルバム『BIG MACHINE』が発売され、すぐ購入。 このページで言ってたかどうかわかりませんが、織田裕二ファンであると同時にB'zのデビュー時からのファンなのです。 小学6年生から飽きもせずに毎回勇気付けられながら聴いています。
で、今回のアルバムですが、前作のGREENや前々作のELEVENに比べて、良い意味で「軽く」なって聴きやすい作品になっていると思いました。 最近はアルバムの中でも何度も聞く曲は少なかったのですが、今回はアルバム毎何度も聴けちゃってます。
おかげさまで、ノリノリ笑顔でサイクリングしちゃってる筆者なのです。
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