(今日はPCよりで書いてます画3枚m(__)mペコ)
まだ夜も明けぬ4時半、目が覚めた、 もう少し寝ようとは思ったんだが、 同僚Aのいびきが気になり、 いっそのこと早朝露天風呂などと考え、 布団から抜け出した。
朝露で部屋までしっとり冷えている空気で、 浴衣のみだれを感じながら、 着物の不自由さを改めて感じたが、 寝相が悪いと言えば 苦笑しながらごまかすしかないが…
迷路のような通路を通り 小さな岩露天風呂へ この旅館はかなり古い木造旅館で 昨夜のコンパニオンが
「ここが火事になったら怖いね〜」 などと言っていたのを思い出す たぶん増設を繰り返したであろう この旅館は傾斜地を利用しているため 高層建屋ではないので、飛び出せば なんとかなるのだ、現に露天風呂入り口 付近に駐車場に行ける柵があったりする。
 5時前、誰も居ないのは当たり前だが 今にも泣き出しそうな空に 野鳥の歌声の先客が…
ゆっくりとつかり 温まってから一度出て 今度は、ゆっくり煙を吐き出してみる 勿論、裸でであるが ヌーディストの心境が少しだけ 理解できる一瞬だろうか(笑)
名残惜しいが喉が渇いたので 入り口付近の販売機まで、
おっと、冷たいのしかないか 暖かいのが飲みたい しかも150円 財布の小銭は50円が1枚 10円が6枚、こうなりゃ意地だ、っと 外に散歩がてら買いに行く事にした 玄関を出たら、道が濡れない程度の 小雨がちらりっと どうせまだ浴衣だし濡れてもどおって事は無い
 坂を下り少し行くとコンビニが有るが、 開いてない?そう言えば道路にも 車が走っておらず、自由に横断できる(苦笑) 幸いにも販売機は開いているようで(笑) めでたく110円のブラックコーヒーを 飲む事が出来、さっきまでの憂鬱さとおさらばである
ご機嫌顔でいよいよお散歩の風情♪ 暫く歩くとなにやら車と人が集まっている? 近付くと、4〜5張りのテントに 特産物を運び込んでいた。 なにがしのお祭りらしい 1人声をかけてきた 「おはようございます、お客さん前にも来ましたよね」
ここへ来たのはもう5年も前であるから そんなはずはないが、挨拶と言うのは 気持ちよいものだ♪
帰り道はチョッと遠回りして 人気の無い温泉街を歩いた 「外国のタバコ」などの古い看板や 年代物の「バーバー」などに この町の古さが垣間見えて 面白い、時たま源泉井戸からの 蒸気音や川のせせらぎを聞きながら 冷たい空気の中の散歩は 終わりに近づく、っと 少し大きめな旅館の前で 挨拶された
 俺は浴衣に旅館のサンダル履きである 浴衣にはその旅館のマークが 織り込んであるのに 挨拶してくれるとは 嬉しいじゃないか♪
朝飯まで、あと2時間… 気分はよいが 腹減ったなぁ〜。
|