今朝の朝刊より
― 手術ミス事件 ―
『医師の適正見定めて』
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医師国家試験に出題されるのは 550問の選択式問題で 合格率は90%前後に上る
「医学部に合格すれば ほぼ医師にはなれる 適正に乏しい人でも 平然と医療に携わっている 現状もある」
と、東京都内の病院に勤務する 心臓内科医(31)は話す
― 中略 ―
気流欄には 現役の医師たちからも 医療体制の改革を求める投稿が 寄せられている
「今の大学医学部の体制では 患者に尽くし 後輩医の育成に 熱意を注ぐことは難しい」
「医師は自分の特性に合った 医療分野で活躍することが大切
医学部入学時の選抜方法から 学生教育、医師の勤務体制など 全般的に見直すべきだ」
ところが 医師の適正をチェックする 免許更新などについて 厚生労働省は
「以前からの検討課題ではあるが 具体的な話は進んでいない」
とし、日本医師会は
「検討はしていない」
という
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この記事は手術ミス事件に関して 読者の投稿に対する反響の記事です
目に見える手術のミスは そんなにはないでしょうが
目に見えない『痛み』に対してはどお?
整形外科医の本当の得意分野は 骨折や脱臼、切断指の接合など・・・ 構造的な異常を治すことですよね
構造異常が原因ではない 『痛み』 を診る時もマニュアル通りに 構造的なことに目が行き
たまたま見つかった ヘルニアやズレを 犯人だと思い込むのか?
実はケイしゃんもそうでした(^-^;
「整形外科医は 痛みの診断は苦手
受験勉強や医学生時代に 得意としていた マニュアルありき の考え方が通用しない時にも そこから外れた発想ができない」
とは、ある現役の整形外科医 ・・・(~0_0~)こんな顔の・・・
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