今日はひなたぼっこする小指ちゃんです またちょっぴり腫れてきた・・・ズキズキ
「後は自分でしっかり管理してね!」
と言われたんだった(^-^;
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ええ 腰痛に関する本の中には アルフ・ナチェムソンの実験が 陰陽されているのをよくみかけます 体重70キログラムの人の第三腰椎椎間板 に圧力計を差し込み
姿勢によってどの程度 圧力が加わるかを調べた有名な実験です
この実験によると 仰向けに寝ているだけで25キログラム 立っているだけで100キログラム 軽く御辞儀をしたり イスに腰かけているだけで 150キログラムの圧力が 椎間板にかかるといいます
腰かけた状態で 20キログラムの物を持って お辞儀をすると 275キログラムの圧力が腰に加わるそうです
実に体重の4倍近くです
医療関係者は この実験結果を得意げに振り回して 「腰痛は人類の宿命だ」 「腰は常に酷使されている」 「腰は脆くて壊れやすい」と
わたしたちに「呪い」をかけています
ですが 逆にこのように考えられないものでしょうか
腰は体重の4倍の重さにも 耐えたれるように設計されている
と
飛んだり跳ねたり走ったりでもしたら 腰にかかる重さは とても体重の4倍ではすみません
体重を支えている関節はすべてそうですが 状況によって体重は5〜7倍の重さ がかかります
わたしたちは何も気づかずに しかもやすやすとその重さに耐えているのです
腰がこの重さに耐えられない設計なら とても恐ろしくてスポーツなんかできません
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腰はとても頑丈に設計されているぅ
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