■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2003年04月21日(月) 心療歯科

まだへっぴり腰のケイしゃんです 。。。 でも、なんでもできるよん( ̄^ ̄)
朝起きたときと、椅子から立ち上がるときがチョッピリつらいけど(^-^;

先日みた週刊誌に面白い記事が載っていたので載せちゃおーーーっと!

****************【 心療歯科 】*****************

::: 頭頸部の心身症や不定愁訴に心身両面からアプローチ :::
::: 歯科医で外科医が診る歯科版心療内科にかかる利点  :::

      
−−−−−ー 前半略 −−−−−


「あごの痛み一つをとっても、顎関節症をはじめ幾つかの原因が考えられるので、身体疾患の診断能力は不可欠です。

私は歯科の診療には携わっていませんが、この病院は歯科領域のデパートとして各エキスパートが揃っています。

そこで、歯科、口腔外科の問題なら適切な部門に紹介できますし、耳鼻咽喉科なり神経内科なり、他の診療科の治療が必要ならそれも適切なところに紹介します。

そういう振り分け方をした上で、心身医学的アプローチの必要な方に必要な診療を行うわけです。
丁寧に問診を重ねると、症状を引き起こす原因が、職場や家庭の人間関係、あるいはリストラの不安などからくるストレスだったりします。

原因を特定できても、解決できるとは限りませんが、まずは患者さん自信が心の葛藤や抑圧が症状を引き起こしているという ”気づき” が大切で、”気づき” 契機として少しずつ症状の改善が見られます。」

心身症に対する治療は、薬物療法と心理療法を併用することが多い。
薬は症状に応じ例えば、鎮痛薬など対症療法薬と抗不安薬を用いる。

心理療法としては緊張を和らげる自律訓練法(自己コントロールを学習する)や行動療法(ストレス状態に慣れることで、異常な身体反応を軽減させる)、森田療法と多くに種類がある。

森田療法を無理にこころの葛藤に立ち向かうのではなく、現実をあるがままに受け入れる事で生きる力、自然治癒力を引き出そうというもの。

精神科医・森田正馬氏が創出したもので、最近ではがん患者の「生きがい療法」にも応用されている。

頭頸部の様々な不快症状を抱えたときは、早めに一度訪ねてみるべき診療科として覚えておいてはいかがだろう。 

***********************************************************


歯科診療においての、治療への恐怖心を取るための心理的なアプローチは聞いたことあるけど・・・

この記事は【顎関節症はTMSだ】って専門医が認めているってことを書いてあるのですよね(←。←)

「そういう振り分け方をした上で、心身医学的アプローチの必要な方に必要な診療を行うわけです。」

↑ここなんだけど・・・





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そうそう、母ですが良い感じです 。。。 8割がた元の母に戻っているような・・・
趣味の畑にも出かけるようになりました。

先日の大阪への外出の時も

「月曜日のお昼までには帰ってくるからね。」   ・・・  とケイしゃん。。。

「せっかく行くんだからゆっくりしておいで(*^.^*)」 ・・・ と母が。。。


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