☆昨日、病院での母との会話
「今日は、下の売店へ行ったら迷子になってなかなか部屋の戻れんかった。」
「大変やったね。迷ったら看護婦さんに聞かんと・・・。」
「自分の部屋の番号が思い出んかったんや。」
「そっか、それは困るね。」
「ここに部屋の番号を書いておいてね。」・・・とメモを渡された。。。
☆今日、病院での妹との会話・・・(今日は妹に行ってもらいました)
「明日、退院できるんやて!」・・・(看護婦さんに聞いたらそうではないらしい)
「そうなの?ねえちゃんに聞いてみるね。」
「早く帰って、ゴハンゴシラエくらいせんと、ママが大変なんや!」
「慌てなくても、よくなったらいくらでも出来るよ。」
妹の話しでは、私のことをとても心配していたそうです。。。
何処(どこ)、誰、は理解できるのですが、何時(いつ)が苦手のようです。 ここはどこか、これは誰か、は解るのに、日付や曜日や時間がわからないようです。
だから、家の家族構成は解るのに、それに日付や時間が絡むとわからなくなるみたい・・・ たとえば、昼ごろに子供は学校に行かなくていいのか?と聞いたり、平日なのにパパさんは昼寝をしていると言ったり・・・
母とは 「いま、ここ」 の会話は成り立つのです。
(~0_0~)先生の知っている方で、身体の痛みに悩んでいたおばあちゃんが、痴呆になって痛みがなくなったそうです。
私は頚痛はそうでもないのですが、腰痛がとても酷くなりました。
「お母さんが入院して気が抜けたんだよ(~0_0~)」
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