■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2003年01月23日(木) いま、ここ

☆昨日、病院での母との会話

「今日は、下の売店へ行ったら迷子になってなかなか部屋の戻れんかった。」

「大変やったね。迷ったら看護婦さんに聞かんと・・・。」

「自分の部屋の番号が思い出んかったんや。」

「そっか、それは困るね。」

「ここに部屋の番号を書いておいてね。」・・・とメモを渡された。。。


☆今日、病院での妹との会話・・・(今日は妹に行ってもらいました)

「明日、退院できるんやて!」・・・(看護婦さんに聞いたらそうではないらしい)

「そうなの?ねえちゃんに聞いてみるね。」

「早く帰って、ゴハンゴシラエくらいせんと、ママが大変なんや!」

「慌てなくても、よくなったらいくらでも出来るよ。」

妹の話しでは、私のことをとても心配していたそうです。。。


何処(どこ)、誰、は理解できるのですが、何時(いつ)が苦手のようです。
ここはどこか、これは誰か、は解るのに、日付や曜日や時間がわからないようです。

だから、家の家族構成は解るのに、それに日付や時間が絡むとわからなくなるみたい・・・
たとえば、昼ごろに子供は学校に行かなくていいのか?と聞いたり、平日なのにパパさんは昼寝をしていると言ったり・・・

母とは 「いま、ここ」 の会話は成り立つのです。

(~0_0~)先生の知っている方で、身体の痛みに悩んでいたおばあちゃんが、痴呆になって痛みがなくなったそうです。





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私は頚痛はそうでもないのですが、腰痛がとても酷くなりました。

「お母さんが入院して気が抜けたんだよ(~0_0~)」


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