今日、両親と仲良くしている隣県のご夫婦が遊びにきました。 1年くらい前に来たとき、そのおばさまのお兄さん(60代)が鞭打ちの後遺症で脚が腫れて歩けない?と心配していました。
外科的、内科的な検査をすべてしたのですが原因不明で、結局2年前の事故による鞭打ちの後遺症・・・となったようです。そのとき、TMSのことも少しお話ししたのですが・・・
今日の話しでは、わざわざ東京の某大学病院まで行って手術をしたらしいです。
おばさま 「鞭打ちの後遺症で、骨が擦りへっていて 肩から骨を取って、首の骨に移植した。」 ケイしゃん「???(頚椎の固定術のことだろうなぁ・・・)」
その先生に手術してもらうためにお金もいっぱい使ったらしい。。。 なんでも鞭打ちの治療?では有名な先生なんだって(−。−)
手術した方の息子さんは腰が痛いらしく、その先生いわく 「腰の手術は首より簡単、100%近く治る!」 んだってよ(−。−) 今、5回ほどブロック注射をしたらしい・・・ それで良くならなければ手術するんだろうなぁ。。。
とってもよくしゃべるおばさまで、ケイしゃんはくちを挟むことができず(−。−) (説明するためにすごく体力?がいりそうだったし・・・)
前にね、まるちゃんが言ってたの。。。 お友達が、今治療して頂いている先生の素晴らしさをものすごい勢いで話していて、とてもTMSの話しはできなかったってね。
今日の私も同じです。
おばさま 「今度の手術法はその教授が考案した!」 「手術後の装具もその教授の発案だ!」 「その教授の一声ですぐに手術してもらえた!」 などなど ケイしゃん「そんな有名な先生にみてもらえてよかったね。」 としか言えなかった おばさま 「そういえば、○○ちゃんも手術してから調子いいみたいね。」 ケイしゃん「う、うん。。。まあね。。。」 としか言えなかった。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> いわゆる腰痛や坐骨神経痛に対していろいろな治療がありますが、時間的、経済的効率を問題にしないのなら、どの治療をしたとしても結果的に治癒する可能性はあるわけです。
・手技的治療(マッサージ、カイロ、整体) ・手術的治療 ・薬理学的治療(局所麻酔、消炎鎮痛剤、抗うつ薬、抗不安薬) ・物理学的治療(牽引、極超短波、低出力レーザー) ・心理学的治療 ・筋トレ、ストレッチ ・鍼治療
では、これらすべてに共通して合理的に説明しうる「治癒」とはどういうことでしょうか?
○○治療をした結果、急性痛では交感神経の緊張、発痛物質の産生遊離という悪循環が止まった、慢性痛では痛覚系が沈静化したというべきでしょうか。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<< 加茂整形外科医院HP より >>>>>>>>>>>>>>>>>
その痛み・痺れがTMSなら、どんな道をたどっても必ず治るんですよね。 わかってはいるのですが、、、今日はストレスたまった〜〜
そういえば、以前(^0_0^)先生が言ってたなぁ〜 「もしケイしゃんがこの診察室に一日いたら、本が一冊書けるよ!」 みなさんそれぞれのドラマがあるのでしょうね。
先生はストレスたまらないのかしら?
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