心(感情)はどこにあるのか? って考えたことはないですか?
「本能の欲求が満たされたときの快感 満たされないときの不快感 それに怒りと恐れなどを 一緒にして情動という
これらはいずれも古い皮質の もう一つ内側に位する間脳の中にある 視床下部と古い皮質とが 関係しあってつくりだされる」
のだって! (^0_0^)先生のHPの 『痛みとは』 に載ってる図を見れば解ると思いますが
脳をキャベツだと想像してみて!
そのキャベツの芯が「間脳」で 芯の周りのチョット硬い部分が「古い皮質」 あとの軟らかい大部分が「新しい皮質」ってこと
芯の部分は (反射活動・調節作用) 生きている
硬い部分は (本能活動・情動活動) たくましく生きていく
軟らかい部分は (適応行動・創造行為) うまく生きていく、よく生きていく
働きがあるのだそうです
これからいくと心(感情、情動) は芯の周りの硬い部分ってことかしら おおざっぱ(^-^;
記憶するってことも当然 脳の中のなかのことですよね
でも、脳以外の身体の細胞にも いろいろな情報が記憶されているのかしら? 例えば痛みは?
前に『変身』という本を読んだのですが 脳の一部の移植を受けた男の性格が だんだん変わって行く・・・ というような内容でした もちろんフィクションよ
心臓移植をした人に ドナーの記憶がよみがえる なんてことも聞いたこともあるし
ストーリーはあまり憶えてない(^-^; 今度もう一回読んでみよっと
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