今、入院中の人に、入院中のことを話す機会がありました。 一番辛い状態の時のことです。
この辛さをわかってほしいなんて言わない ただ、ここに痛みがあることを認めて
この痛みによる辛さに同情なんていらない でも、疑うのはやめて
一分でも一秒でも早く楽になりたい 誰かなんとかして 夜がくるのが怖い あー、まだ一時間しか経っていない この痛みさえなくなれば何でもいいのさ 後はなにもいらない
あの頃は常に痛みはあるものの、動けないほどの状態ではなかったのですが・・・精神的に本当にきつかったです。 身体を動かしていないのに、足の指の間や脇の下が汗でグショグショになり下着を何回替えてもキリがなくて、友達に「汗脇パッド」なるものを買ってきてもらったくらいです。 完璧に自律神経の異常ですよね(^-^;・・・悪循環の真っ只中でした。
そして、医師や看護婦のチョットした言い回しや態度にとても敏感になっていました。
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