【A整形外科】・・・腰痛にて初診 *まずは問診表「痛みの経過や部位、病歴、アレルギー・・・などなど」の書き込み *次に看護婦さんによる問診 *レントゲン検査 *画像をみながら院長の診察 圧痛点の確認、足上げ検査、ハンマーによる検査、知覚検査 痛みの原因を聞かれる、昔事故に逢わなかったかなど・・・ *看護婦または看護助手により腰だけでなく、なぜか全身にテーピング *なぜか「血液検査もさせてね。」と言われ血液の採取 *「明日また来てください。」と言われる *痛み止めの薬、シップ *ハッキリした病名は聞けなかったように思う *しばらく通ってください *しばらくが4年に(^-^;
【B整形外科】・・・首痛、手の痺れにて初診 *問診表の書き込み *看護婦さんによる問診 *院長による診察 圧痛点の確認、足上げ検査 痛みの原因を聞かれる、腰のことも・・・ *レントゲン検査、空きがあったのでMRI検査 *頚椎椎間板ヘルニアと診断 *点滴、牽引、SSP、飲み薬、シップ *しばらく通ってください *首、手の症状は3ヶ月でとりあえず治まる *その後も腰痛、足痛、首痛、手の痺れでときどき通院 *2年経過後手術を決断
【C病院、整形外科】・・・手術を前提の紹介状を持って *問診表の書き込み(以前通った医療機関も全て書く) *2時間待たされる *担当医の診察 圧痛点の確認、足上げ検査、ハンマー検査、知覚検査 (身体中圧痛点だらけ、知覚検査は何回も試してるうちに左右に感覚の違いが自分でも解らなくなる) *レントゲン検査 *また1時間待つ *もう一度診察、入院の説明、後日の検査の説明 *翌日入院・・・手術
【D整形外科】・・・腰痛にて初診 *受付でアレルギーはないか聞かれる *院長の診察 何時からどんな風に痛いのかを聞かれる 「注射しますね」圧痛点全てに局所麻酔注射、レーザーを当てる 「夜は眠れますか?抑うつ感はありませんか?」 「心配ごとはないですか?ノドが詰まるような感じがしませんか?」 薬の説明 「痛かったらまた来てください。」 *痛み止めの飲み薬
**************************** 皆さんも経験があると思いますが、問診表を書くのは本当に面倒くさいです。身体がしんどい時だから余計にそう感じるのかも知れませんが? それから、治療後、痛みが取れたかどうかはハッキリわかりますが・・・ 足の上がる角度や、腰の曲がる角度が少し改善された!と言われても「?」と思ったことはないですか? モノサシで計ったわけでもないし(←。←)
――オマケ――
(^0_0^)語録
*父が足の痛みと痙攣で診察 「医者というのは患者の症状を診ていくうちに、無意識に自分の得意分野へ導こうとするものです。○○病院へ行ったら「坐骨神経痛」で手術、△△病院へ行ったら「閉塞性動脈硬化症」で血管の治療・・・
・・・と言いながらもいろんなケースをちゃんと考慮してくださっているのよ。
*義弟が肘痛で診察 「なにをしたら一番痛いの?」 「床を掃いたり・・・物を握って動かすのが特に・・・」 「大ジョッキーで飲めますか?中ジョッキーは?(←。←)」
|