今日は中学生の息子を日本脳炎の予防注射のために小児科へ・・・ 注射が大きらいな息子はドキドキしていたようです。
私は、手術前後には注射、点滴の毎日でしたからぜんぜん怖くないの。 点滴といえば、入院中同室のおばあちゃんは血管が細くてなかなか針が入らなく、看護婦さんも本人も毎日泣いていました。 私は血管がハッキリ見えるし以外と太くて強い血管だったようで、ほとんど一回で針を入れることが出来ました。 一本おばあちゃんに分けてあげたいくらいでした。
といっても、脊椎に直接する硬膜外ブロックは絶対いやだけどね(←。←) 手術前に最後の検査だと言われ「痛い足はどっち?」と聞かれたので「両方とも痛いです。」といったら「どっちかに決めて下さい。両方したら大変なことになるから。」と言われました。
レントゲン下の検査で、針を直接神経に当てて?どの神経の影響が一番強いかを調べ、写真を撮っておき、手術の時の参考にする? その頃は精神的に参っていたので、説明はハッキリ憶えていないの(^-^; その検査の後は腰が抜けたようになり車椅子で病室に帰りました。 前にも書いたけど、辛い検査が多かったです。
そうそう、息子(15歳・ちなみに私より10センチでかい!)は無事泣くこともなく注射を終え、ご褒美に風船をもらってニコニコ顔で帰りました(*^.^*)
注射といえば・・・
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