エイプリルフールの嘘サイト祭りが自粛とやらで少ないのが納得いきません。Impressとか毎年楽しみにしてたのに。他でぼちぼち楽しみましたが。 ニューヨークタイムズだったかな、日本人は自粛という脅迫概念にとらわれている、そうすることによって「何か良いことをしている」という気分になってる、的なことが書いてあって、まったくその通りと思うのですが。
そんな中、ササブチさんが思いっきりヴィドールのボーカルさんの嘘に引っかかったというツイートを読んで大ウケしました。いやー和んだ。
とりあえず震災後、太朗さんとササブチさんだけフォローしてみてます。
なので太朗さんの書き込みでタワレコ連載を知って見たのですが、ストーンローゼズときましたか。王道だし世代的にばっちりなのですが、彼がこのバンドのことを言ってるのを聞いた事がなかった気がするので少々意外でした。いや、違和感はないのですが。 しかし前回の正くんのスマパンといい、ほんと分かりやすいルーツというか、私と同じ時期に同じものを聴いてたんだなー、そんでああいう音が好きで始めたバンドがプラじゃあ私が好きになるのは当たり前だなーと、改めて思います。同じ学校だったら、絶対、音楽談義仲間になってたわ。うん。
そこでアルバムインタビューも載ってたので読んでみました。バンビがスミスだったとは気付かんかった…言ってもスミスをそこまでどっぷり聴いてないしなあ。 プラシーボの話が出たのには吹きましたけれど。あら認めちゃった、ていうか、新アルバムの曲について言ってましたが、過去にも「これプラシーボやん」て思った曲、ありますよ(笑)
白状しますと、てか言わなくてもうちのお客さんは感づいてるかもしれませんが、私、ドナドナをほとんど聴いてません。正確には一回しか聴いてません。一回聴いて「…」と思って、とりあえず寝かせようと放置して、そしてそのまま見つからないんですけれど(苦笑)(いや次の出る前に聴こうと探してるんですが…) でも次の、アンモナイトは、もうちょっとちゃんと聴けるのかな、ちゃんと楽しんで聴けるのかな、そうだといいなあ、とインタビューを読んで思いました。
いや、そのうちドナドナもちゃんと聴きますよ。ええ。きっと。
拍手ありがとうございました。
聴けよ。
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