予定のなかった連休のはずなのに、今日もツレの買い物に付き合って出かけておりました。新宿ヨドバシでLANケーブルとルータとUSBケーブルとFireWireケーブルと外付けHDDを買いました。色気のかけらもありません。 いや、ね、ツレがMacProを新調したのとWiiで通信でモンハンやりたいからって、それのセットアップ一式を揃えに行ったのですが、どっちかというと…というか完全にそういうことに関しては私の方が詳しいので、着いて来て欲しかったらしいです。しっかし、USBケーブルって基本的にオス/メスの型しかないんですね。オス/オスタイプが必要だったのですが見つからず、店員さんに探してもらったら一種類しかなくて白くて、ツレは黒じゃなきゃ嫌や!て人なのでゴネて大変でした。子供かあいつ。
途中、2時間半ほどひとりで時間をつぶすことになったのでルミネやらをフラフラしてたのですが、本屋に行ってないなーと思ってタイムズスクエアの紀伊国屋まで行って、ずーっと文庫やらを見て回ってました。しかし学生時代はけっこう本を読む方だったのですが、就職してすっかりご無沙汰になってから何を読んだらいいのかもだんだん分からなくなってしまい、すごい迷いました。 結局買ったのは長野まゆみ「あめふらし」、恩田陸「エンドゲーム」、ジョナサン・キャロル「パニックの手」で、昔読んでた人ばっかりになっちゃった。恩田氏のこのシリーズはすごく好きですが私よりツレがハマってまして(何度も読み返して泣いてるらしい…)、新刊出てるよーと言った時から買って来いと言われてたし。長野氏もまあ久々に読んでみようかという訳で。 ジョナサン・キャロルは学生時代の友達が大好きでいつも借りていたので、卒業してからは読んでなかったのですが、短編集だし久々に読んでみようかと思いました。てか、キャロルの長編は疲れるんだ。面白いけど。 いつ読破できるか不明ですが、どれも楽しみです。読むより書けって言われそうだけど。 (余談ですが恩田陸の「六番目の小夜子」の舞台の高校がそりゃーもう私の母校にそっくりで、読んだ当時戦慄しました。既読の方、弓道パラレルの舞台はあんな高校です。ほんとーーにあらゆる意味で似てた、地方の進学校って全部ああなの?)
そして本屋に行ったのに、音楽雑誌のコーナーには近寄りもしなかったことに後で気付きました(苦笑)。駄目だなあ、つくづく。 (でもすいません、正直、Neoって苦手なんです。特に写真が。皆さんは絶賛だと思いますが、私としてはあんまり面白くないことが多くて。カメラマンさん的には嫌いな方じゃないのですが…。武道館のパンフも同じテイストで、ぶっちゃけあんまり面白くなかった。2年前の方がよっぽど好きだ…真ん中のポップアップには感動したけど、でもむしろ「このポップアップがやりたいが為だけ」のパンフだなーと思っちゃった。…暴言すいません、単純に私個人の正直な感想ですので!) でも、フールズは少し前に読みまして。写真がモノクロでライブだったからあんまり皆さんに読まれてないかもしれないんですが。そこでは初の4人インタビューで、経緯とかもろもろ普通に穏やかに読めたんです。 なので、前号(か?)のNeoの4人インタビューも見た時に思ったけど、こうやってフラットに書かれて(ると思った。ネオもフールズも)いるのを普通に読めば、「そうなのかー」と至ってフラットに受け入れられるので、邪念取っ払って客観的に読めばいいんだろうけど。 まあ、時間ができたら色々読みに行ってみます。ロック&リードも表紙らしいし。
あ。…梟のDVD、未だ未開封…(うわわ) 次のシングル出ちまうよー?
そんなこんなで相変わらずすいませんなテンションですが、拍手下さった皆さん、ありがとうございました。 よろしければバキッと一発。
管理人にパンチ
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