佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2009年05月20日(水) ここじゃ誰の共感も得られないかもしれないけど

17日のAX直後に感想メールをだーっと送りつけた関西時代の友達から「あんたの感想がめっちゃ分かりやすくてかなり伝わった!」とメールをいただきました。なんかすごい嬉しかった。
レポ書く余裕がなかなかできないので、端的に書いたその感想をひとまずここでコピペしときます(ちなみに関西弁で書いております)

「なんか全然普通に楽しかったんやけど! 最近の曲がメインやから、という理由もあるだろうけど、少なくともたかちゃんからぶっちに変わった時のあの激変には程遠い変化やった。
馴染んでない部分もあるけど、それは仕方のないことやし。でもぶっちに比べたら勢いはなくてもっとどっしりした感じかな。
んで、やっぱりぶっちがこうやって曲の幅を広げてきてくれたから、前の時みたいに『違う!プラはこうじゃなきゃ!』て風にはならんかったんやろなって思ったよ。たかちゃんは狭く深く世界を追求してたから、そこからはみ出た変化にあの当時は皆が戸惑ったんかなーって。たかちゃんの土台があって、ぶっちがそれを育てて、そしてまた新しい人がちゃんと受け継いで育てていってくれそう、て思えた」

こんなメールを12年来のプラ友達に送りつけたわけですが。
客観的に見ても、ライブが良くて安心した感じと、そしてやっぱりぶちおがまだ大好きだな自分、てのが伝わりますな(笑)。ライブ見て楽しくて嬉しくて安心して、そしてぶっちに感謝している自分がいた。
新ドラムの音がしっくり馴染んだ土壌は、やっぱりぶちおが広げた曲のキャパってのが大きいと思うのですよ。

ええ、どうだろうとぶちおには感謝する気持ちと応援する気持ちでおります、私。
新しいドラムくん(正体不明)はかなり良かったですし、このまま加入してくれたらいいのに、と思ってます。顔はよく分かんなかったけど、少なくともプレイは良かった。
でもそれとは別次元でぶちおは大好きなままです。もちろん、たかちゃんも好きだし。

こんな風に考える私は、すごくマイノリティかもしれないけれど。ひどく偽善じみてるのかもしれないけれど。
でも本心なんですよ。新しい人ありがとう、ぶちおありがとう、太朗くん明くん正くん良かったね、て、並列に、ほんとに今そう思ってるの。
ここ読んでる方は誰も共感できないかもしれないけど、ね…


拍手下さった方、ありがとうございました。


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佐山葉月 [MAIL]