佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2002年11月20日(水) 下世話な話。

会社の席が近い男の人2人と、焼鳥屋に行って来ました。
けっこう長時間いて、私は家が遠いのでその店だけで帰ったんですけど
それでも11時過ぎてたなー。4時間以上いたんじゃないだろうか。
仕事の話から下世話な話まで、かなり盛り上がったんで。


飲みに行った男の人は31才と40才の人で、別にセクハラとかじゃないし
仲もいいんですが、まあ年齢が年齢なのでエロトークとかもあり(笑)。
でももうね、20代もある程度過ぎると(うう…)恥じらいも興味も
そんなになくなってしまうので、普通に話せてしまうんですけどね。

実は元々下ネタとかは苦手だったりもするんですけど(苦笑)。
特に若いうちとか、エロ話で盛り上がったりするじゃないですか。私、あれが
苦手であんまりついていけなかったんですけどね。
ある程度年齢とか経験を重ねると、こう…普通の話題の一つとして話せる。
そうじゃなくて、やたらと好きではしゃぐ人もいるんだろうけど
他の人の意見とか経験とか、単純に面白いなーって思えるようになってますので。

しかし今日は年齢とか性別とかの差もあるんですが、考え方の違いが
露骨に出るような会話でしたわ。
極端な話、精神的なものと肉体的なものとどちらに重きを置いているか、の
個人差で議論が交わされました(笑)。本当に、やることしか考えてないような
男の人っているからな…逆にすごくメンタルの部分を大事にしてる人には
「一緒にいられることが重要なわけで、その流れでたまに抱き合うことになるのは
人間の生理上仕方ないことだけど、本当はなくても充分」て言われて。
なかなか奥が深いです、こういう話は。


でもなあ、結局最終的にはメンタルな部分が重要になるんだと思うんだけどな…
身体の関係はそれに付随するものであって。大事なことなんだけど。

とりあえず、呆れるくらい女好き、と言うか常にそういうことが出来る相手を
キープしているという31才男性に「絶対恋には落ちません」と宣言しておきました(苦笑)。
私、かなりはっきり言っちゃうので、前々からその人にはそう言ってるんですけどね。


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佐山葉月 [MAIL]