一本長期の仕事を抱えててずーっとやってるにも関わらず(進まねえ…)突発の急ぎの仕事が入りますと予告され、しかももう一本かなりややこしい仕事が長期の仕事と同じ締切りで入り…散乱する机の上と頭の中とデスクトップ。残業の毎日が始まるのか…
せっかくいい調子で夢十夜が書けそうだったのに…
フラフラしながらも、週刊誌だしなくなっちゃうー、とオリコンを見に本屋へ。 キリトの新連載って、市川さんとなのか!それは嬉しい!
それはともあれ、対談を読んで。 私は去年のスイトラに行ってないので、オサマビンキリトですって言ったとは レポとかで知ってたんですが格好までしてたとは知らなくて、 対談でああそういうことだったのかあ、と思ったのですけど。 あと他誌でスクーデリアのインタビュー読んだら、石田さんも似たようなこと言ってて ちょっと色々考えて、まだまとまんなくてぐるぐるしてるんですけど。
テロについてなんですけどね。基本的にね、私は彼らの考えに同感なんですよ。 確かにテロ自体はよくないに決まってるし、犠牲者の遺族とかはそりゃー 憤りを感じてと言うか怒って当然だし許せないにしても、 あの事件が起きた背景とかを考えずにはいられないんですよね。 国同士の争いなんてやっぱり、完全な善悪なんてあり得ないだろうし。 一連の動きとか、アメリカらしいなあということを痛感してて。 アメリカは“世界のジャイアン(by古川さん)”なんですよねやっぱり…
それにねえ、日本人に宗教絡みの戦いを理解するのは難しいと思うのです。 私はきっぱり無神論者なのでアレですが、日本人って「聖書のない僕ら」だから 信仰っていうものを、本当の意味でなかなか理解できないんじゃないかなあ。
…まあこれは私の考えであって、キリトの考えはああであって、 たまたま石田さんが同時期に近いことを言っていただけで、絶対正しいとは言えないんだけど。 単純なこと言っちゃいますとね。 音楽性もスタンスも違う、でも大好きな二人が、同じような考えを言ってた、 そして自分もそれに近いことを感じていた。 それが嬉しかった、それだけのことだったりもするのです。
でも、ちゃんと彼らの言いたいことが感じられてるのかな、と思える出来事でもあり。
ううむやっぱり上手く言えないなあ…
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