息子がよく話すようになって
かわいい盛りという言葉の意味をしみじみです。(^_^;)

もちろん話さないときも小顔で顔も性格も
かわいいとは思っていたのですが（親ばか〜）
意志の疎通を言葉でするのは感動ものです。

今日の朝、託児所で車から降りるとき
なんだかさびしそうだなと思ったら
息子は手をさしのべて
”たーちゃん、さびしーの”という。
抱っこしてぎゅっとだきしめてあげると
息子は大きく深呼吸しました。

1歳半から働き始めて今まで
そんなことはなかった。
いつもバイバイと
元気に託児所の中に入っていくのにね。

ここのところのおかーさんの憂鬱を
わかってくれたのかもしれません。

時々どうしようもないと息子をぎゅっと抱きしめて
”たーちゃんのげんき、わけてちょーだいね”
という情けないかおりんです。

こどもって敏感です。しっかりしなくちゃ。

どっぷり自己嫌悪のかたまりでしたが
まずは大嫌いな自分を好きになるようにして
ゆっくり足下を固めていきます。

転んだらおきればいいんだもの。

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