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■ 楽しかった
朝子供達を時間差で6時、7時、7時半と送り出して また二度寝の幸せを満喫する。
が、電話に起こされた。 実家の父だった。 那須のマンションを弟と友達が使っているので 行く所がない、などと言う。 要するに遊びに来たいということだ。 うーん、どうしよう。。夜私はライブに行くのよ、と話すと そんなに長くはいないから、と答える。 どうしても遊びに来たいようだった。 じゃあどうぞ、と言うと声が明るく高くなって 後で行くね、と言って電話が切れる。
あ〜本当はのんびりしたかったのにな。 まあ、たまにはいいか。 寂しいのだろうな。 昼すぎに次男がボーイスカウトから帰ってくるだけで 残りの子供達はお弁当持ちなので 夕方過ぎになるまで帰ってこない。 お昼はここで食べてもいいけれど一緒に外食でもいい。 主人が3時半から10時まで薬局当番なので 入れ替わりが激しい日だこと。 そう思いつつ洗濯物を干したり、 洗い物をしたりとあくせく家事をこなす。
ほどなく両親が来る。 母はいつも色々と手伝いたがるが お客さんに徹してとそのたびに言う。 次男が帰るのを待ちながら色々と話をする。 平日だと仕事をしているので電話でも長く話せないので とりとめのない話をするだけでもうれしいようだ。 実家の弟が赤ちゃんの頃に一緒に撮ったスナップを 大きく引き伸ばして持ってきてくれた。 ちょっと懐かしいけど、 こんなに大きくしてどうしよう^^; 小さいなら写真立てにも入れられるが。。。
次男が帰ってきて主人が一緒に昼食に連れていってくれる。 帰ってから娘から夕食はおでんがいい、とメールがあったので 母と買い物に行く。 いつも目が疲れると言ってこのところ行かなかったので 本当に久しぶりの買い物だった。 ちょっと嬉しい。 おでんの種と野菜、ゴーヤーチャンプルーの材料を買う。
夕食の準備をして それをいっしょにお土産に詰めて持ちかえってもらう。
その後支度をして出かける。 Kさんのライブを見るのは本当に久しぶり。 ひょっとしたら1年ぶりかもしれない。 行きたいと思いつつ、行かれず仕舞のことが何度かあった。 今回はコゾフのお誕生祝いライブでもある。 ワンマンなのにもうほぼ満員。 立ち見の人もたくさんいた。 彼等のフリーへの情熱は並々ならぬものではない。 それは演奏を聴いている側にもひしひしと伝わってくる。 初めてお邪魔したときはそれこそ耳栓をして聴かせて戴くという 失礼なスタイルだったが、 今は音量にも慣れた 笑 慣れたというか、それも心地よい。
彼等の音源がポール・ロジャースご本人に 聴いてもらえるというお話もMCでされる。 コゾフのお父様にも。。 メールを戴いてそのニュースを教えてもらったときは Kさんのうれしい気持ちが痛いほどわかった。 本当に感無量だろうなぁと。。 あの音を聴かれたらこの次は見たい、となるのだろうな、と ちょっと夢を膨らませながら・・ 家路を急いだ。
2002年09月15日(日)
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