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■ お仲間
今日は主人の誕生日。 夜はボーイスカウトの総会があるので お祝いは日曜日に延期することにした。 そんなことはしなくていい、と必ずいつも言う主人。 へそ曲がりなんだから。 そんな〜つまらないよ〜と息子達が言うと、 じゃあいいよ、とようやく言う。 それなら最初から有難うと言えばいいのに(; ̄ー ̄) いつもこんな調子だ。
ボーイの総会はあまり出る必要もなかったが 今年度から団委員を仰せつかった。 今回で3度目だ。。 毎月の団委員会に出席するのと 当番で年に一度ほど、清掃奉仕の手伝いに行くのが役目だ。 それから4月にある周年行事という ハイキングや潮干狩りなどに出たり、 (これは無理にでなくてもいい) 1月のお餅つきの手伝いなどもある。 だから一応出席しなくてはならないかな、と思って いくことにしたのだ。
出席と団にお知らせしてから 同じ日に長男の部活の懇親会があると知って がっかり。 手紙ももらってなかった。 でもそれも顧問の先生におべっかを使うような会で、 お酌するのもなぁとあまり気が進まないものなので、 今更変更する気もなく、いいや、とボーイの方に出席した。 お酌してもレギュラーになれるわけでなし 爆 幸い午後に仲良しのお友達のお母さんから うちの息子も言ってくれなくて知らなかったというメールをもらい、 お仲間がいてうれしい〜と思わず思ってしまった。
夕食の支度をして出かける。 相変わらず総会は人数が少ない。 父兄は10人はいなかっただろう。 リーダーという指導者の方々も ご自分のお子さんを入団させていらっしゃる方が多いので それを足せば20人ちょっとだろうか。 会の終了後、簡単な軽食とビールなどが出されて、 公の集会所なので早々に片付けて終わる。 手際がいい人が沢山いるからその点は本当にてきぱきと素早い。 帰りは10時頃になってしまった。 バスがないので田園調布からタクシーでいいや、と思っていたが、 同じ委員の方がご主人にお迎えに来てもらい、 同乗させて頂く。
その息子さんはどうやら次男より1年年下で、 おっとりした子なので うちの息子達がキツイことを言っているかもしれない^^; キャンプの話もしたが、 思い出したくもない、と本人が言っているという。 確かに一番年下は雑用が多く、したっぱといわれて 辛い事も多いようだ。 でもそれも順繰りに行われることで、 水のポリタンク運びなどもその仕事をするからこそ、 キャンプの生活が成り立つわけなのだ。 そう隊長さんは息子に言い聞かせていました、と その方はおっしゃる。 次男などはおいしい食事は年長者から取るので 自分はお焦げだけだったと言っていたこともあったし、 皆同じ思いをしてきているのだ。
でも何だか心配になってしまって その方に念の為謝ってしまった。 息子達がいやな思いはさせていないと思うんだけど。。 ついつい弱気になってしまう。。 謝りながらも、 何でこんなことを言わなきゃいけないんだろう、とも思う。 年長者に対してのフォローを 普通は言ってくれるもんなのだが。。
2002年09月07日(土)
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