Not ジャ○話です。
2年前に会社が不当請求で訴えられました。 管轄の裁判所ではウチに非は一切ナイと言うことで、 「原告の請求を全面棄却する」と判決いただいたのに控訴されました。ムカッ
という事で、管轄が高等裁判所へ移りまして、行ってきました。 東京高等裁判所。←Nori Pもココで裁判したんですよねぇ。
一応「和解」の話し合いと言う事で、 ウチとしては上限20万円まで!と決めて原告を待つ・・・・。
来ねぇーーーーーーー!怒
裁判官さんが電話したら「忘れてました」と。 はぁ?! 控訴したのは誰ですか?! 忘れてました?あぁん?!
裁判官さんもウチの弁護士も、呆れ果てて笑ってましたよ。 「和解でもなんでもいいからとにかくお金を取りたいだけなんでしょうね」とは弁護士さんの意見。
そう、あのまま終わってたら、0円。 勝ち目がないのに控訴したのは「和解」に見せかけた「金銭要求」
もう呆れてモノが言えません。
逆に損害賠償で訴えたいトコですが、もう早く縁を切りたいのでそれはナシ。
裁判の証人台に立つなんて経験できるもんじゃないし←私は立たなかったけど、 陳述書やら訴状やら、いろいろ勉強にはなりましたが。
和解が成立しなかったら第一回口頭弁論at東京高等裁判所ですよ。 絶対勝てると思うのでそれも受けて立ちますが!
で、また控訴されたら最高裁ですか?←控訴棄却が確実ですけどね、ウチの裁判。
こうなったら原告には1円でも払いたくねぇ!怒Max!
-------- せっかくなので裁判をひとつ傍聴してきました。 25歳♀の覚醒剤。
どうして安易に考えるのかなぁ・・・って思う事件でした。
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