とちゅかとまちゅもといきゅたとなきゃい〜分家〜
戸塚溺愛松本翻弄され、しを生田に求め中居足蹴にしてる毎日です。

2003年06月19日(木)

自分の存在価値、どこを探せば見つかるんでしょう?
KinKiの剛くんモード続行中。
自分の存在価値を考えさせられる対象が剛くんなんだな。

先日のFコンで聞きたかったWinter Killが聞けなくて悔しくて
今更ながらFアルバム購入。
聞いてみたわけですよ、Winter Kill。冬枯れの寂しさとか言う意味なんですね。
どうも歌詞とかメロディが心に響くんですよ、凄く。

過呼吸と戦いながらステージに立ってる剛くんが
頑張るぞ。負けないぞ。みんなに元気を、みんなに愛を。
そう書いてて凄く凄く羨ましくて。
それに対して厳しい意見があるのも知ってる。
でも私は単純に剛くんが羨ましくなった。

いいな。
自分の役割わかってる。自分の存在価値わかってる。
誰か一人でも自分の想いを伝えられる、
そして受け止めてくれる相手がいるなら
それで存在価値だと想うんです。

私ね。
自分の意味がわからない。
誰の為にも存在してない。何でココにいるのかもわかんない。
何がしたいのか。何の為に生きてるのか。本とにわかんない。
自分のやりたいことだけやって遊んで、遊び呆けて
それで何が残る?自分の自己満足だけで結局一生終るんだろなって。

だけど結婚とか考えたくない、考えてない、考える気が無い。
それで自分のやりたいこと(と言っても結局はジャニヲタしてるだけで
何が残るわけでもないんですけど)規制されたくない。

無意味な存在なんだなって、本とに想う。
鬱ですって一言で片付けられない、そんな微妙な感じ。
意識的にね。ココロの奥深くで漠然と考えてる。

いろんなことがありすぎて、パンク寸前。

キミペ最終話で交通事故のシーンがありました。
それだけはイヤーーーー!泣きながら真剣に叫んでた自分がいた。
ドラマの中のワンシーンなんだから。
そうわかっているものの、現実の松本さんと頭の中リンクして
本とに松本さんが死んじゃうんじゃないかって。
バカみたいだけど、本とに泣いてて。

気付いたら自分の葬式を考えてた。
遺影はこれ、死に装束はこれ。
一番大事なものは誰に貰ってもらおうか・・・って。
現実逃避。

1人でも平気。でも1人が寂しい時もある。
交差点の真ん中で孤独な気持ち。

お酒の力で眠りにつく日々。増えていく空き缶。
軽度のパニック障害だと診断された兄。
愛が足りない。愛を与える対象もない。
現実と夢の狭間で止まってる脳。
やたら負荷がかかるだけの押し付けられた仕事。
気付いたら取り残されてた。
そして気付くと1日が終わってる。

頭の中ぐるんぐるん。


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