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| 2006年09月02日(土) | 臓器移植 |
臓器移植は現代医療テクノロジーの偉大なる成果であるように思われている。
コンビニなどで「○○ちゃんを救おう」などという募金があったりマスコミに流されるNEWSで「移植手術の為に○国に行った。」などと聞くこともある。
移植によらなければ救えない命・・・・本当にそうだろうか？
高血圧や心臓病でバイパス手術をする人がいる。その人たちはそれ以外に方法はなかったのだろうか？
僕が今まで「死ぬまで血圧の薬を飲まなくてはいけない」と言われた人と話し合った体験から言うと、その人たちが受けた治療と言うのは対症療法の薬物投与だけであった。
僕が食生活ガイドなどをすると簡単に血圧は下がり、薬物不要になったりするのだけれど、医者はそういう体験をしていないのだろう。だからこそ「死ぬまで薬を飲み続けなくてはいけない」と言う。
ラジオで聞いたのだが、「○○さんは移植手術の為に○国に行きました、○○さんは、心臓の××に欠損があり、先天的なアミノ酸欠乏がその原因と考えられていますが、移植以外には治療法がなく・・・・」ええっ？それって栄養障害じゃないの？食生活や生活の基本の総合的なガイドで改善できるんじゃないの？病院はそんな指導をしたのだろうか？
臓器移植はしても、根本的な治療とは言えない。終生免疫抑制剤を投与しなくてはならず、当然免疫力も弱くなり、病院の世話にならざるを得ない。
それだけではない。http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-11-zouki-1.htmドナーの心が引き継がれるという現象があるのだ。
中国では死刑囚の臓器が移植に使われているようだ。
銃殺刑でわざわざ急所をはずし、息がある内に移植する。死刑囚はどうせ死ななくてはならないのだから、麻酔などしない。
死刑囚の心も引き継がれるとしたら・・・・
臓器移植は医者のドル箱とも言われている。
