BACK INDEX NEXT |
どうも好きになれないタイプのヒトがいる。 ネット始めていろんな男の子と話すようになり 漠然とした「好きになれない」ものが 明確になりかけてる気がする。 会話。。 呼応して心地よい空気。 前から何度か書いているかもしれないけれど 「言葉の表面上の意味と含まれている想い」が 心地よく感じ合える人というのは 本当になかなかいないけれど 出会えると本当に気持ちよすぎて 困っちゃいます。。。(笑) 友達としていい感じのヒトが 異性として?いい感じかというと 全くそんなことがなくて 知識欲とか 切磋琢磨し合いたい相手とか 一線を隔して付きあいたいタイプというのは らぶぅな関係には不向きと思われます。 それは以前おつきあいしていた方など(笑) どうも自分を頑張らせてしまうタイプ。 ヒトとして相対するのと 恋するヒトとして相対するのは わたしには全然違う世界の話になってしまい。。。 その両方を凌駕してしまえる人は。。。 むっちゃすごいことと断言します。 さて。。 「今夜はとことん本音で語ろうや」と 言われたのですよ。。。 とある方に。。(K分町フリークの方です、謎) 随分悩みましたが。。。 ぺろっと言っちゃいましたね。。。 「わたしはあなたに本音を言えません。」(素) 「理解のある人」とわたしはその方に言われますが 理解があるんじゃなくて 感情を差し挟まないお付き合いをさせていただいているのですよ。 「相互理解」という名を掲げたディベートを 強要されるのが、たまらなくキライなんですよね。 それは。。 「私も率直な意見を述べましょう。 それに対してあなたは批判・非難しても構いません。 その代わり、私も完膚なきまでに対抗しますから。」 という言葉に表れているように 前置きからして大仰で疲れる。。 わたしのなかのハードで戦いたい部分が そういう弁に長けた人と 競い磨きたいって思うことはあっても そういう人に寄り添っていたいと思うことは皆無。 あくまでも一線を隔したい。 お戯れはあっても 本音まで言えない。 「あなたと話しているとK分町のキャバ嬢と話してるみたい」 「本当の姿が見えてこないよ」 「越えられない何かがあるみたい」 。。。ご明察 思っていることを 真っ正直にぶつけて 自分のカタにはめてくことを ディベートって言うんだよね? オセロで端っことって じわじわと追いつめていくような 言葉のやりとりなんてキライ。 ずるしてない。 正攻法。 負けるのは拙いから。 言いたいことがあるのなら はっきり言い返せば。。?なんて 。。。吐き気がする。 好きな人に こういう思いさせられたら 幻滅しちゃうよ。。 合わない。。。 自分の心をあからさまにすることって 結構勇気がいる。 あからさまになった思いを やみくもにぶつけるのもどうかと思うし。。 需要と供給 相互受容 ほどよく心地いいバランス。 難しいワタシが むずかしくなくなる そういう人がいい。 |