スキー旅行2日目
2007年02月23日(金)

昨夜は例のちょっかいの後はお互いぐっすりと寝て、
気づいたら各旅館での客降ろしが始まっていました。

私らも降りてスキー開始まで道具を借りたりいろいろしてました。
が、何より一番の問題は、朝ごはん。
まぁ当然っちゃ当然ですが、旅館では用意してない。
どこか店開いてないかと散歩してみたけども、どこも閉店。
困った困った、しゃーなしなので昼を早くするということで諦めました。

リフトが動いていざ出陣!
と意気込んで乗ったものの、これが長い。
2kmで11分かかるらしい。どんだけ上まで上るんだ(´・ω・`)
そしてようやく頂上に着いて板を履こうと思ったら。

サイズ合ってないぞ(゚Д゚;)

という状態に2人して陥り、調整の仕方もサッパリなので
同じリフトで11分かけて帰ってくるという…ね。何やってんだか。

まぁ出直してからはなかなか快適に滑れましたよ。
最初こそカベ君コケまくりで、全然コケない私は笑ったりもしたものですが、
そのうち調子を取り戻したようで立場逆転、しかも置いて行かれて。
途中から雨(雪じゃなくて雨)も降り出して、さらにコケやすくなり。
コケても寒くないのが救いでした。だって、雨だしな。

夕方で旅館に戻ってお風呂タイム。
シャンプー・リンス置いてない旅館に初めて遭遇した。
ついで言うと歯ブラシも置いてなかった。
そんなわけでカベ君の悲劇。
まぁ、歯ブラシ以外は貸してあげましたけどね。
バスタオルや部屋着も一応持ってっといてよかったー。

ただの愚痴で気分を害すると思うので、見ないほうがいいと思います↓
もうね、ほんっと暖房と風呂と2回の食事しかない。
他のものは何も無い。
部屋にお茶も無いしTVはお金取るし、自販機無意味に高いし。
それはいいとして、スキー用品レンタル無料とパンフにあったくせに
実際500円取られたのは詐欺だと思った。
経営者一家最高に無愛想だし。
っていうか謝るくらいしたらどうだ。
3日目の話だけど、本当はこの旅館で入れてくれるという話だった。
でも実際は予告無くお金取る上に女子風呂やってないと言う。
旅館の都合で他所に行けというなら
行く前に旅館から相手に連絡して確認取るくらいしたらどうだ。
「行ってみて訊いてもらわないと分かりません」じゃなくてさ。
対応にキレる客も過去に大勢いたと思う。

不満は書いてスッキリ系なので、書くなとは言わないでください。

まぁいろいろあって、夕飯は普通に食べ、
風呂から上がったら特に何もすることが無い。
しかしカベ君にしてみりゃやることはただ一つ。
毎回襲われてて、なんか襲われ慣れた自分がいる…。

奴もゴムとティッシュ持参でやたらと準備がよかったですが、
私もちゃんとローション持って行ってました(ノ∀`*)
使ってみたところ…

はいりました゚+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚+.゚

しかし痛いのは相変わらず。
痛みの軽減はされないが結果的に入った点が違う、という感じでしょうか。
部屋暗い・ゴム黒い・ローションでぬるぬるのために
出血はすぐには気がつかず。
終わって初めて惨事に気づく。
布団にはつかなかったものの、腿は勿論セーターや靴下にもべったり。
「よう頑張った」と言ってもらえたけども、手が血みどろですよお兄さん。
えーん生々しいよー(/Д`)゜・。゜ウワァァン

そんなわけで、股間をヒリヒリさせつつ2日ぶりの布団でぐっすり寝ました。



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大した内容ではないですけど
ここだけで密かに書いていきたいので
どうかよろしくお願いいたします

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