リーグ戦2日目。
2006年09月02日(土)

じゃなかった。3日目でしたアイタタタ。
今まで全勝してきたうちの大学でしたが、今日は男女とも負け試合。
男子はこれが最後の試合だったので、こいつに勝てたら無条件2部昇格という
非常に美味しい状況だったわけです。残念すぎる…illOTL
ちなみに無条件昇格は今回のみ。
1部の学校を2校増やすから、順に2校ずつ繰り上がりっていう。
(リーグ戦のシステムについては昨日の日記参照)
普通は入れ替え戦といって、上の部の最下位と下の部の1位が争って、
それに勝たねばならんのですよ。

女子も1校異常に強い大学があるので、多分そいつが2部昇格でしょう。
今日はそいつと当たりました。ボコられました。
昇格の望みは消えたけども、今うちの大学は男女共に結構強くなったと思います。

まぁそれはともかく。
ジャンルをさりげなく学校から恋愛に変えて新規スタートしているこの日記。
当然O君ネタでいきます。

試合の帰りは自由解散。
連れ立って帰る人、京都観光に行く人(会場が京都なので)、
他校の試合見ていく人など、部員は思い思いに行動してました。
私は睡眠不足で眠くてしょうがなかったので、帰ることに。
でも誰も一緒に帰ってくれそうな人がいない。女子は多くが観光組。
O君は着替えもせずにぼーっと試合見てたので声をかけず。
そんなわけで、散歩がてら30分かけて最寄り駅まで歩いて帰りました。

途中で同じく独りで帰る後輩君に抜かされて置いてかれて(涙)、
道路の反対側を歩いていく仲良し同回生数人を見つけたけど
向こう側に行くのがめんどいので無視して。

ちょうどその時メールが来ました。
「どこにいるん?」とO君。
歩いてる最中だと答えたら、「なんで?ひとりで?」
問い詰められてんのかな、私。
「一緒に帰る人がいない」と答えたら、「駅で待ってて」と。
私もまだあと15分ほどかかりそうな位置にいたけど、
彼はまだ体育館にいるそうなので、待たされることは予想ついてたけど。
待ちました。はい。

駅に着いたけどやっぱり待たされました。
が、思ったより早い。単純計算で15分はかかるはずなのに。
バスか何か使ったのかと訊いたけど……「走って来た」と汗かいてる。
私が置いてったんだから歩けばいいのに、徒歩30分の距離を走ってきた。
なんだか愛されてるなーと、謝らなきゃいけないのにニヤニヤしてしまったw

置いてった件については、きつくは言われなかったけど……
「帰る時訊けばよかったね」と言ったら「若干訊いてほしかった」と
息切らしつつO君にしては珍しく私の自己非難を肯定してきた。
いつもだったら「いやオレも悪かったし」みたいなことを言うんだけど。
やっぱ怒ったんかな…。メールでもそんな雰囲気があった。

O君は友達多い子だから、誰かと一緒に試合見てから帰ると思ってたんだよ。
そんな、一緒に帰りたいとか思ってくれてるとは想像してなくて。
走らせたことは申し訳ない。
これからはちゃんと訊くようにする、と約束しました。
まぁ練習の帰りとかその程度だったら多分今までどおりですが。
試合とかで遠征した時は2人で帰りたい。

合宿では「構ってくれんくて寂しい」と泣きついたのに、
こんな時に自ら彼を置いて帰る自分。
我ながら矛盾してる。O君もやりにくいだろうな…。
でも、すべて誘う勇気が無いだけなんだ。
一緒にいたい気持ちはやまやまなんだ。

そんなわけで電車内では仲直りして一緒に帰りました☆
2人きりで電車で座って帰るのは、実に初デート以来のこと。
(花火大会とか大阪デートでは混んでて座れんかった)
でも、初デートの帰りでは、普通に距離を置かれて座った。
今日は、空いてるのにO君が自ら身体を寄せてきた。
合宿の帰りにくっついてたのはどうやら意識的だったっぽい。
あの、触れてる部分から伝わってくる体温が好きだ。
ほんのり暖かくて、なんか落ち着く。


が。しまった。最後にデリカシー無くて申し訳ないが……
股間チェックするの忘れてたw
いや、合宿の帰りに立派にテント張ってたから……www
いいんだけどね。うん。別に。物珍しいだけ。



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大した内容ではないですけど
ここだけで密かに書いていきたいので
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