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突然ですが部活の合宿4日目だったりします。
うちの部では毎年恒例で長野のとあるロッジに4泊5日します。 その4日目。つまり最終お泊り。 ってことでこの日の夕食は飲み会になるんですが。 実はこのロッジ付近は山なので星空がめちゃめちゃ綺麗らしい。(友人談) これは外に見に行くしかない。O君連れて行くしかない。 そう決めて今日1日過ごして夜になったわけですが。 O君が1人にならなきゃ誘えないわけで。 1人にはならなかったですね。 すぐに大人数の輪に入ってわいわい始めてしまって。 メールは電波悪すぎるから使えないにしても、事前に言っとけばよかった。 そんなわけで1人窓際に座ってヤケ酒。 周りから見たらめちゃめちゃ凹んでるように見えたらしくて、 何人か気づいた女子が声をかけてくれました。 が、「大丈夫」としか返しようが無い。 しかしO君が気づいて声をかけてくれたので、 「外行こう、話がある」と連れ出しました。 そして泣きました。 思いっきり泣いて今のこのじれったい心境を全部話しました。 夜空見に行きたかったこと。誘えなかったこと。 付き合い始めたのに今までと何にも変わらないこと。 むしろメールの返事くれなくなったこと。 「付き合って」って言ってくれたのは嬉しかったけど、 実は夢だったんじゃないか。 そんなことも話しました。 だって彼の気持ちはその一言でしか分からないんだもん。 別に他に好きとか言われたわけじゃないし。 酒の勢いでありったけ思いをぶつけたら、彼も返してくれました。 持ってたチューハイは取り上げられましたが。(笑) 初めて「好きだよ」と言われました。「寂しくなったら電話しよ?」とも。 やっぱりO君は優しくて、不器用でした。 自分もかなり不器用だと思いますが、付き合うとか初めてなので仕方ないよね。 それよりも、彼にとって私は初めての彼女らしい。お互い初めて同士。 その事実のほうが嬉しかった。 不器用なりに大事に思っててくれてるのが伝わってきた。 ごめんね、混乱するようなことばっかり言って。 ある意味O君の愛情を疑うようなこと言ってごめん。 その後星空は見に行きました。 プラネタリウムのようで感動的に綺麗でした。 先客がいて2人っきりにはなれませんでしたが。 そして途中でロッジからO君を呼ぶ声がして、彼は戻っていきましたが。 が。ちょっとした一大事。 続きは明日の日記。 |
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