幸せすぎた。
2006年07月01日(土)

今日は滋賀大で試合でした。
が、そんなことはどうでもいい。(オイ)

試合が終わったあとに飲み会があったんですが、
調子に乗りすぎたFaceAppleはまっすぐ歩けないくらい酔ってしまいました。
量的には普通だったのに。おかしい、なんでだろう。

で、泊まるホテルの部屋が地下で電波圏外。
地上に出たはいいけどフラフラなので階段に腰掛ける。
O君に「今階段で一息ついてる」とメールしたら、
すぐに上でパタパタと階段を駆け下りてくる音が。
ああ、来てくれたんだなーと思いつつも、立ち上がることも振り返ることも出来ず。
「大丈夫?」と声をかけられるまで、ひたすらじっとしていました。

隣に座って、身体が火照ってないかと腕や首や顔に触るO君。
ちょっとだけど背中もさすってくれた。
とりあえず平気だと答えたら、今度は手を握ってくれた。
今までも試合した後とかに「応援ありがとう」ということで
握手してもらったことあったけど、
30分も手を繋ぎっぱなしで喋ったこと無かったから。もうドキドキで。
やっぱり微妙な力加減で握ってくれる。これが凄く好き。

他の部員の多くが風呂に入ってるかコンビニ行ってるかという時間帯だったから、
2人でくっついてても誰にも遭遇せず。
今思えば、もし誰かに現場押さえられてたら
メーリングリストが大変なことになってたな。(汗)
ゆっくりいろんなことを話したよ。
思い切って8月に花火行きたいと誘ってみた。
「うん、オレも行きたいと思ってた。FaceAppleの浴衣姿見たいし」
って即答してくれた。
その答え方がまた優しい声でね。
他に誰もいないときじゃないと出してくれない。
ってことをこの前のデートで知った。

傍から見てたらきっとかなーり甘い雰囲気だったと思う。
っていうかめっちゃ優しかった。し、触ってきすぎだったし。(笑)
珍しく酔ってしまってフラフラだけど、
こういう雰囲気になるんだったら私これからも酔ってもええなぁ。
なんてね。普段私がO君の介護してるから立場逆転ですけどね。

30分経ってコンビニ組が帰ってきて、数人に遭遇しました。
でもまぁ冷やかしとか無かったんで別にいい。
しかし口が軽いことで有名な某I君が来た時点でさすがに離れた。
というか奴に連行された。愚痴を聞いてほしいらしくて。
よかった、深読みされる前に愚痴ってくれて。
奴にばれたら絶対翌朝までに噂が広まってる。

そんなわけで。
あの手の感触を思い出して1人眠れぬ夜を過ごしたのでした。
ね、試合なんてどうでもええやろ?(笑)



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大した内容ではないですけど
ここだけで密かに書いていきたいので
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