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本日もLUNAさんのMIDIを聴いての詩作でございます。 同じ曲もそのときによって違う情景が浮かんでくるから不思議・・・。 *なつ、今日はちょおっと酔っ払いですう。(笑)
「with」
何かに導かれるように 二人は心惹かれ合い ほどけて溶けて絡まって そしてまた溶ける・・・・
貴方が潤し満たしていく 切なく愛おしいものを いつまでも忘れはしないから 貴方の腕の中に私を感じて
霧のように儚く消え去ろうとも 悔いることのないように 深く深く・・・ 貴方を感じているから・・・・
「voice」
貴方の声に私の声を重ねたら 一体どんな魔法がかかるの? 言葉にならない想いのすべてを その胸へと響かせたら きっときっとひとつになれる
夢だけは見てもいいよね
「wing」
雲がすべての星を覆い隠し 月だけがぼんやりと うつろに浮かんでみえる
離れて過ごすこの夜の 貴方の想いを私だけが知っている
だから逢えない時間さえ 飛んでいけるよ心の翼で 同じぐらいに貴方を想ってる 私がいると伝えたくて・・・・
「love」
心の中にあるもの全てを 語り尽くせる訳じゃないから 時には見つめあって 触れ合って感じていたい ・・・そう思う気持ちは 私の中にもあるんだよ 言い出せないだけ・・・・
「片想い」
いろんなことを望んでは かき消そうとしてみたり 感じたものを 信じようとしなかったり
貴方を好きでいること うまく誤魔化せなくて 気付かれたくなくて 気付いて欲しくて どうすれば一番いいのか わからなくて・・・ こんな気持ちさえ 愛おしいと思えるほど 貴方が好き・・・・ |
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