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2002年04月17日(水) ずっと続いてたみたい |
数ヶ月ぶりに疎遠になっている方(女性)のHPを覗きました。 喧嘩した訳ではないけれど、何かとかみ合わなくて、頑張ったけど 無理だったから、離れることにしたんです・・・。 そこの掲示板の過去ログ検索で、付き合いはじめた頃の 彼のログを見ちゃった。
なんだか懐かしくてドキドキしながら読みました。 まだあんなログが残っているなんてオドロキです。 でも、まあ、なんというか、そんなこともあったよねと。
純粋に永遠を信じられたよ。あの頃は・・・・。 与えても与えてもなお溢れてあまりある想いって この世に存在するんだなあって 周りの景色すら輝いて見えたものです。 (あたしだけ?って思ったけど、恋するとみんなそうらしい) それでずっといけたら誰も苦労などしないのよ。
生きるすべての事柄に彼が関わっていたといってもいい。 自分がなくなってしまうまで、気を許して好きになって。 彼がいないと駄目な人になってた。
自分の中では葛藤があったのも事実。 こんなのおかしいって気付いていた。 腹も立ってた 押し殺した感情のまま付き合ってたら 彼はあたしの何を好きでいることになるの? あたしは彼の何を好きで一緒にいるの?
駄目なところがあっても大目に見れるキモチが 思いやりだと思う。 どうしてもガマンできないところがあっても 見逃せるのが愛って思うけど、 でも、いつまでも一方的にガマンを強いられるようじゃ 相手の人の気持ち、疑っちゃうよね??
それを自分の愛情が足りないって感じて無理するから おかしくなっちゃう
「もっと必要とされたかった。淋しかった。 傍にいたかった。強くなりたかった・・・・。」 ・・・自分を責めるのはカンタン。 本当にキモチがすれ違ってるだけだとしたら 相手の人も悲しかっただろうね。 あたしはそういうすべてのことひっくるめて どうにかしなくちゃってパニックになっちゃって 自分の中だけで解決しようとしてたんだ。 精神的にすごく疲れきって・・・・・。 相手の人を見る余裕もなかったよ。>本末顛倒
「一緒にいて淋しくなるような恋じゃダメだと思います」って 友達君がいったの。駄目なのかあ・・・。
今なら、そんな感情ともうまく付き合えるのにね・・・。
まだ過去じゃないんだよね、あたしの中では・・・。 |
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